RFA digital brains(アルファデジタルブレインズ)採用担当の川口です!
今回の記事では、RFAのデジタル広告部門である【マーケティングコンサルティング局】をご紹介します。
皆さんの会社では、案件の共有やノウハウ・ナレッジの共有を行う機会はありますか?
目次
◎RFAの部署の紹介
◎マーケティングコンサルティング局のメンバー構成
◎定例会【メディア会】に参加してみた!
◎媒体担当者による最新情報のキャッチアップ
◎ノウハウ共有、ナレッジ共有が大事だと考える背景は?
◎最後に
◎RFAの部署の紹介
現在、RFAの組織は大きく分けてデジタルコミュニケーション局、制作部、マーケティングコンサルティング局の3つの部署に分かれています。
◎マーケティングコンサルティング局のメンバー構成
・局長:30代男性
・リーダー:30代男性
・広告運用コンサルタント:40代男性1名、30代男性2名、30代女性1名、20代男性1名
・アシスタント:40代男性1名、30代女性1名
広告業界のベテランから若手まで、合計9名のメンバーが在籍しています!
クライアントの課題を解決し、成果にコミットするために、特定の広告媒体にとらわれることなく、課題に最適な媒体を柔軟にご提案できるのがRFAならではの強みです。
クライアントのデジタル広告施策をフロント対応から運用、レポーティング、改善提案まで一貫してご支援しています。
◎定例会【メディア会】に参加してみた!
マーケティングコンサルティング局では、情報共有を目的として2種類の定例会を実施しています。
1つは週に1度行われる【局会】で、各案件の進捗報告や共有トピックス、ヒヤリハットの振り返りなどを行っています。
そしてもう1つが、月1回の【メディア会】です。こちらでは、広告運用に携わるメンバーが参加し、媒体別の売上確認や最新トピックスの共有に加え、日々の業務で得た気づきやノウハウの交換など、実務に直結する情報共有を主に行っています。
今回私は、RFAで月に1回実施されている【メディア会】に参加させていただきました!
ベテランメンバーを中心に自分たちの経験や知見をチーム全体に共有していて、組織としての学び合いが自然に行われていると感じました。
例えば媒体の最新トピックス共有では、各媒体が推奨する内容について窓口担当者の視点を交えて共有され、「導入すべきかどうか」や「メリット・デメリット」について意見交換が行われました。
その場で気軽に質問や相談ができる、前向きな空気感が印象的で、こうした空気感がチームの一体感につながっているのだと実感しました!
◎媒体担当者による最新情報のキャッチアップ
マーケティングコンサルティング局では、Google、Yahoo!、X、Meta、LINEなど、各媒体ごとに窓口担当者を配置し、最新情報を効率的にキャッチアップしています!
ただし、実際の広告運用においては、広告運用コンサルタントが複数の媒体を横断して担当しているため、幅広い知識と柔軟な対応力が求められます。
また、定例会でのノウハウ共有に加え、タイムリーな情報はチャットワークでも即時共有しています。
常にチーム全体で情報をアップデートできる体制があります。
◎ノウハウ共有、ナレッジ共有が大事だと考える背景は?
大手企業では自然と多くの情報が入ってきますが、中小規模のRFAではそうはいかず、自分から積極的に情報を取りに行く必要があります。特にアップデートの多いこの業界で、情報の質を保ち続けることはとても大変です。
月に1回のメディア会は、情報収集の負担を軽減し、社員全体のスキル向上にもつながるため、大きなメリットがあります。
また、業務が一人で完結することが多いため、相談しづらく孤立しがちですが、知識や経験を共有する場として、横のつながりを強化できる大切な機会になると考えています。
RFAは週2出社、週3リモートのハイブリット体制をとっており、上記の定例会は出社時に対面で行っています!その他、リモート時もチャットワークやZoomなどを使用してコミュニケーションが取りやすい環境です!
◎最後に
現在、RFAでは【広告運用コンサルタント】を募集しております。
私たちは【成果にこだわる】姿勢を重視し、個人の経験をチームに還元しながら、チームメンバーの知見を吸収し、組織全体の成長に貢献できる方を歓迎しています!
また、代表や役員などの経営陣と近い距離で働ける環境のため、経営視点を持ち、高い視座でビジネスを捉えたい方に最適な職場だと思います!
こういった環境で働いてみたいという方は、ぜひ採用サイトからご応募ください!
お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございます!
RFA digital brains株式会社 採用担当 川口