目次

1．Playlistの資格取得へ向けた研修制度について

2.　資格取得者インタビュー（Automation Anywhere認定アドバンスドRPAプロフェッショナル）
　　a.　勉強期間
　　b.　どういう風に勉強したのか
　　c.　RPA（Automation Anywhere）を触ってみた感想

3.　RPA（Automation Anywhere）をやってみて今後どう活かせる？

Playlistの資格取得へ向けた研修制度について

※コチラの記事に研修制度について書いておりますので、ぜひ併せて読んでみてください🙇‍♀️

資格取得者インタビュー

今回は、PlaylistのRPA研修を受けて、資格取得した6名の社員にどのように勉強したのかインタビューしましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

勉強期間
◆資格取得目標：２週間後〜1ヶ月で設定
◆受験資格：L_Automation Anywhere認定アドバンスドRPAプロフェッショナル（Automation 360）

平日は業務後という条件でしたので人によっては週2～3で1日30分～60分程、休日は短期集中ということもあって3時間位時間をかけた方も。

どういう風に勉強したか
社内研修でまずはRPAがどういうものなのか概要を理解し、メンターが作成してくれたカリキュラムに則って個々で資格取得に向けた勉強を行いました。
個人の勉強では、資格公式サイト（Automation Anywhere University）にある学習動画を見て勉強しました。１本が約１時間弱くらいの長さです。その後は、公式ドキュメントを読んだり過去問をひたすら繰り返したり学習動画を元にBotを作成しました。

RPA（Automation Anywhere）を触ってみた感想
RPAと聞いて視覚的に扱いやすそうという印象でしたが、実際に触ってみると不明点も多く、社内研修でメンバーに色々アドバイスをもらいました。アクションの使用方法やロジックの組み立てなどが徐々に身についていき、一般的なプログラミングよりも操作や視覚的にも扱いやすく初心者でも携わりやすいなと思うようになりました。勿論、上手くいかないことも多々あったので基礎的な知識や経験は必須ですね。

RPA（Automation Anywhere）をやってみて今後どう活かせる？

社内業務や手作業で行っている作業(特に入力や転記作業等)をRPA化し、業務効率化を図ることが出来ると思います。特に人間の判断のいらないルーティンワークをRPAに任せた方が安定した精度で仕事をこなしてくれるので、そういう業務はRPAを活かせる仕組み作りをしていきたいですね。
例えばどの企業も何か一つ行うにも要らない手間があると思うので、誰か知識がある人が入って導入できればかなり効率UPしそうです。

今後、RPAを使用してPlaylistでも社内自動化ができるように考えています！！！

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