皆さま、こんにちは!
2021年度、「新入社員🔰トーク」のトップバッターを担当いたします
「小曽根 咲絵(こそね さえ)」と申します🌸
トップの画像は21年度入社の仲良し同期5人組で、一番右で眼鏡をかけている人が私です。
「新入社員🔰トーク」とは、新入社員がバトンをつなげながら
🔵 日々どんなことを体験し、どんなことを感じているのか?
🔵 周りにはどんな先輩がいるのか?
🔵 入社してみて気づいたONE COMPATHの魅力
などを書き綴っていくコンテンツです。
拙い部分もあると思いますが、最後までお読みいただけましたら幸いです。それではスタートです!
最近ではすっかりと肌寒くなり、本格的な秋の到来を感じています。入社してからもう、半年以上も経ったのかと思うと、時の流れというのは本当に早いですね。
さて、秋と言えば、そろそろ就活の準備に取りかかる時期ではないでしょうか。
私も大学3年生のちょうど今頃、就職活動について意識し始めました。
何となく、”エンジニアになりたいな“という希望はあったのですが、私は文系出身でプログラミングの経験もなかったので「入社したらどんなことから始めるんだろう?」「未経験だけどやっていけるのかな?」など、当時は分からないことだらけで不安でした。
この記事を読んでくださっている方の中にも私と同じような疑問や不安を持っている方がいらっしゃるかと思います。私の実体験をお話することで、そういった方のお役に立てるのではないかと思い、今回の記事では大きく2つのことについて記載していきます。
①入社してから半年間をどのようにすごしていたか?
②文系出身・未経験でもエンジニアになれるのか?
まずは1つ目の話題から。
①入社してから半年間をどのように過ごしていたか?
4月からの半年間を大きな区切りごとに振り返ってみると、
🌸4月:新入社員研修
🌱5月:OJT研修①・②
🌂6月:IT研修、仮配属開始 ~
🍂10月:仮配属中
こんな感じです!
仮配属までの流れについて、もう少し詳しくご紹介いたします。
🌸4月:新入社員研修
- 様々な会社の新入社員と合同の外部研修
- 自社について理解を深めるためのグループ(部署)紹介や座談会
- オンラインツールでの学習
- オンラインツールで学んだことのプレゼンテーション(個人ワーク)
- 新サービスの企画・プレゼンテーション(グループワーク)
などを行いました!(盛りだくさんです!🔥)
4月は、ビジネスパーソンとしての基礎を身に着け、自社について知ることを中心とした研修内容でした。
特に印象に残っていることは、4月の1ヶ月間、ほぼ毎日のように、当社社長の早川さんとコミュニケーションを取る時間があったことです。社長自身のこれまでの経験談や、ONE COMPATHに対して持っている考え・思いを共有していただき、社長自身について知るとともに会社についての理解もとても深まりました。
最初は新卒一同緊張していたのですが、とても気さくな雰囲気で話してくださり、楽しく貴重な時間を過ごすことができました😄
オンラインでグループワークの発表を行った際の写真です!
🌱5月:OJT研修①・②
🌂6月:IT研修、仮配属開始
- 営業グループでのOJT研修
- 企画グループでのOJT研修
- オンライン学習ツールを使ったIT研修
- 仮配属先発表
- 仮配属開始
5月・6月は、2週間ずつ営業・企画・開発と3つの職種について研修しました。
営業と企画については、各部署に配属されメンターの方々に教えていただきながら実際の業務について経験いたしました。開発については、エンジニアの先輩社員にサポートしていただきながらオンライン学習ツールでITについての基礎知識や、様々な開発言語について学習しました。
私は正直なところ研修に参加するまで、どの部署の仕事も具体的に何をしているのかあまり想像ができておらず、「自分には何が向いているのか」、「何に喜びや楽しみを感じて仕事をしていくのか」を不安に思っていました。
ですが、ONE COMPATHの研修では営業、企画、開発それぞれについて学ぶ機会があった為、先輩方がどのように働いているのか、また自社のサービスはどのようなものなのか、社内外の方々とはどのようなやり取りをするのか、などを詳しく知ることができました👌
そして、6月末から仮配属が開始され現在も配属先であるサービス開発グループで日々業務に奮闘しております!
私の所属している部署で開発している「Shufoo!」のグッズを集めました!🐸「Shufoo!」はアプリ・スマートフォンサイト・PCサイトなどでサービスを提供しており、様々な種類の開発に関わることができます!
続いて、
②文系出身・未経験でもエンジニアになれるのか?
についてお伝えします。
結論から申し上げると、文系出身・未経験でも、エンジニアに「なれます」。私自身が、エンジニアの部署に仮配属していて、今はまだスタート地点に立ったばかりなのですが、これからエンジニアとしてやっていけそうだという確かな手ごたえを持つことができています。
そう思えているのはONE COMPATHの挑戦を応援してくれるという文化が大きな要因だと考えます。
具体的には、
- 充実した研修制度
- メンターや上司のサポート
- 学習支援や資格取得補助制度
などです。
その中でも特に、メンターや上司のサポートがとても手厚いです。
メンターとは、業務のことはもちろん、業務以外のことも相談に乗ってくれる先輩社員のことで、新卒1人に対して1名ずつ付いてくれます。
例えば、私の部署では毎日30分間程度メンターの方と話す時間があります。そこで、日々の業務の中で生まれる些細な疑問から、業務以外の悩みについても相談することができます。
またメンターの方だけでなく、部署の他の先輩方も「メンターだと思ってどんどん質問していいからね!」と言ってくださり、誰に質問しても親身に相談に乗ってくれるので大変ありがたいです。
そのほかにも、毎週上長との1on1ミーティングや、オンライン学習ツールの利用など、様々なサポートがあります。
文系出身・未経験でエンジニアに挑戦した私ですが、今は不安もなくグングンと成長できているという実感があります🌱新しいことへのチャレンジなので、自分自身の学習や努力はもちろん重要ですが、それに加えて周囲の手厚いサポートの有無で成長のスピードや質は大きく変わってくるかと思います。
メンターである先輩社員と打ち合わせをしている様子です。
様々な疑問や悩みを聞いてくださるので不安なく日々を過ごせます!
拙い文章でしたが、新入社員の私がどのように半年間過ごしたか、そして文系出身・未経験でもエンジニアになれるのか、についてご紹介をしました。読んでくださった方の不安が少しでも解消されたら嬉しいです。
記事を読んでくださりありがとうございました!次回の新入社員トークもご期待ください!💓
私についての記事もありますので良ければご覧ください😸