皆さん、こんにちは。
ONE COMPATH　人事の大橋です。

新型コロナウイルスの関連で、大変な数か月間をお過ごしかと存じますが、皆様と皆様の大切な方々はお変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、全6回にわたり、2020年4月に入社した新入社員のご紹介をしております。

第４回目となる今回は、「まっちん」こと松尾 知歩(まつおちほ)さんです👏

それでは早速参りましょう！！

（１）自己紹介

松尾さん、よろしくお願いいたします。

まずはじめに簡単に自己紹介をよろしくお願いいたします。

はい。
松尾 知歩（まつおちほ）と申します。
ちほ、ちほてぃー、ちほりん、まっちん、なんでも呼んでください！

東京出身です。高校の時から電車に乗って1時間ほどかけて都心まで通学していました。
そのため電車通いは慣れていますが、満員電車は嫌いです。

大学では地理学を専攻していました。
地理学は、自然や社会・文化の多様性を学ぶことが本質と言われています。
世界を公式に当てはめて見るのではなく、統計では外れ値となってしまうような数値や、
マイノリティーにも注目する姿勢を感じるところが好きです。

卒業旅行で秋田県の田沢湖に行ったときの写真です。湖面が鏡面になっていてきれいでした。

ありがとうございます。

じゃあ「まっちん」と呼ぼうかな。まっちんの同期に「きもてぃー」と「もえりん」がいるから
語尾が“てぃー”、”りん”以外のあだ名がいいかなと思って。

「マイノリティーにも注目する姿勢を感じるところが好き」という視点、いいね！

学生時代はどんなことに熱中していたの？

（2）学生時代熱中していたこと

大学のサイクリング部での活動に熱中していました。

自転車に乗って仲間と一緒に、日本全国、北海道から九州まで走り回りました。
ルート作成には、ONE COMPATHの「キョリ測」を使っていました！

自分の足で、知らない土地に赴き、見たことのない景色を目にする感動は、何物にも代えがたい体験でした。

今までで一番感動した景色の中のひとつは、福島県の浄土平の景色です。
ここは普通は車でしか行くことができず、また火山ガスの影響で車は停車禁止となっています。

自転車で行ったので、（自己責任で(笑)）しばし立ち止まり日本とは思えない荒涼とした絶景を楽しむことができました。ここに辿り着くまでの道のりの険しさと相まって（雨の降る中極寒の磐梯吾妻スカイライン）、私のなかの忘れられない景色のひとつです。

福島県の磐梯山浄土平。磐梯吾妻スカイラインの途中です。紅葉ツーリングのときに撮りました。

1枚目の田沢湖も、磐梯山浄土平もとっても綺麗だね。
自転車で北海道～九州まで走り回る行動力、驚嘆です。

大学は地理学を専攻していたということだけれど

就職活動ではどんな基準で会社を探していたの？

（３）就職活動の軸

自分の興味関心のある分野で、社会に貢献したい、という思いはずっとありました。
地理、自転車、旅行など、気になった会社は片っ端から見に行きました。

その中でも、

地理・地図に関係する仕事は、特に生活に直結して貢献できるなという考えに至り、その方面に絞っていきました。

内定式の時の写真です。

なるほど。
生活者に近いサービスを提供していると、“社会に貢献している感”を感じやすいのはあるよね。

ONE COMPATHに入社を決めた理由はなに？

（４）ONE COMPATHに入社した理由

地理情報を使って、身近なひとの幸せに貢献するというONE COMPATHの理念は、私が社会人としてやりたいと思っていた理想とマッチしていました。

加えて、説明会や面接で出会ったONE COMPATHの方々のお人柄の良さにもとても惹かれました。
面接では、質問時間を多く設けていただくなど、緊張感がありながらもとても親身に話を聞いていただいたのが印象的でした。

研修でプレゼンをした時の写真です。

企業理念 × 提供サービス × 人柄がまっちんにマッチしたということだね。

ONE COMPATHではどんなことをしてみたい？

（５）ONE COMPATHでこれをしたい！

企業の中で起業家のような働き方がしてみたいです。

ONE COMPATHでは、POMプロジェクト（※）を通じて新規事業を提案ができるので、それにチャレンジしてみたいと思います。 企業に属しながら、起業家のような取り組みができるのはONE COMPATHの良いところの一つだと考えています。

マイノリティーに注目する視点を持ち続けることを忘れずに、たくさんのことを学んでいければと思います。

一人で自転車で、東海道縦断中。夕暮れの奈良の田んぼで撮りました。

※POMプロジェクトとは
ONE COMPATHのイントレプレナー制度。Plus One Mile制度、略して“POM（ポム）”です。
社員のだれもがアイデアの事業化にチャレンジすることができます。

まっちん、今日はありがとうございました。

私も一度POMに挑戦してみて、結果は残念でしたが大きな学びにつながったのでとてもお勧めです！！
私もまた機会を見て再チャレンジしてみようと思います。

以上です。

次回は新入社員の５人目をご紹介させていただきます。

それでは。