# 個性が航路になる — NOAH 代表・本田インタビュー(働く面白さ/役割/挑戦)
聞き手:菅原/話し手:本田
NOAHで働く「面白さ」はどこから生まれるのか。
役割や責任、挑戦を支える仕組み、仲間から受ける刺激、そして「お金と価値」の向き合い方まで。
カジュアルな掛け合いそのままにお届けします。
1. NOAHで働く面白さは?
菅原:まず、NOAHで働く面白さは、他の会社と比べてどんな点にあると思いますか?
本田:んーーー面白さかあ。一人ひとりの個性を大事にしているので、今まで出会ったことのない人と関われる面白さはありますね。
仕事だけじゃなくて、人との出会いも未体験のものがあると思います笑
菅原:個性的なメンバーが多いってことですか?
本田:そうですね、あなたも含め笑
菅原:ありがとうございます笑
ほかにどんなメンバーがいますか?
本田:みんな個性があるので、どんなって言われると難しいですね笑。1回会ってみてほしいです笑
2. 役割と責任 — 任せるから伸びる
菅原:社員一人ひとりにどんな役割や責任を託しているのでしょうか?
本田:事業責任者には事業の全責任を任せていますね。自発的に動く組織を目指しているので、細かいことは言わないです。
KPI達成のために、各々が自身の裁量で動いてますよ。
菅原:確かにめっちゃ自由多い~。いつもありがとうございます。
3. 挑戦を後押しする仕組みとカルチャー
菅原:挑戦を後押しするために、会社としてどんな仕組みやカルチャーを大切にしていますか?
本田:各事業部に昇進システムを入れたり、事業企画に取り組んでもらったり、独立に挑戦してもらったり、色々ですね。
社内コーチングもあります。
カルチャーは「挑戦を後押しする文化」そのものです。そのために存在しているまでありますね。
- 昇進システム(事業部ごと)
- 事業企画への参画機会
- 独立チャレンジの後押し
- 社内コーチング・メンター制度
4. 仲間から受ける刺激と学び
菅原:一緒に働く仲間から受ける刺激や学びには、どんなものがありますか?
本田:ひとつでたとえるのは難しいですが、若い子たちが出してくる答えは刺激的だし、若い子たちの意見を大事にしていますね。
菅原:その意見や答えが間違っていると感じた時はどうアプローチしていますか?
本田:素直に「それは違うんじゃないかな」って言いますね笑
6. これから加わる人に期待する挑戦
菅原:これから加わる人には、どんな挑戦をしてほしいですか?
本田:お金だけじゃなくて、社会に対して価値を出せる、そんな人材になってほしいですね。
菅原:お金を求める子たちには?
本田:お金を求めるのも合ってます。
ただ、お金を優先しすぎて、善悪でいう「悪」をしないでほしいです。
お金の価値がなくなったときに、社会に対する価値を自分が持っていれば、得たいものを得られると思っています。
> 「お金は大事。でも“社会に返せる価値”を持っているかが、最後に効いてくる。」
菅原:間違いない!ありがとうございました!
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