> 「自分と同じように“働く”ことで悩む子を、同じ船に乗せたい。その想いでNOAHを立ち上げました」
NOAHの原点とこれから。創業のきっかけ、解決したい課題、転機、そして仲間への期待を、インタビューの空気感そのままにお届けします。
1. 立ち上げのきっかけ
菅原:NOAHを立ち上げたきっかけについて聞きたいですね。
本田:きっかけか~。個人的な気質がいわゆる「社会不適合者」で、形骸化された仕組みやルールの中で働くのがすごくストレスだったんですよ。
だから働きたいと思える会社も見つからなくて。でも何かやり遂げたいともがいてるときに、やっと自分にも合う外資系の会社に出会って。
その会社に入った時、「働く」ことについて自分と同じように悩んだり苦しんだりしている方が多いんだとも感じました。
個人事業でやっていた通信事業が軌道に乗ってきたタイミングで、自分と同じような悩みや苦しみを持った子を船に乗せたいという思いでNOAHを立ち上げましたね。
菅原:自分も乗せてくれましたもんね笑
2. 解決したい課題
菅原:つづいて、解決したい課題について教えていただきたいです!
本田:課題って何に対する課題? なんでもいい?
菅原:なんでもOKです。
本田:パッと思いつくのは、
今まで見直されることなく積み上がり、形骸化され、「いま」と「これから」働く子たちが幸せに暮らせていない社会構造を、次の世代と未来のために整えたい
って感じですね。
あとは日本の文化価値の採掘もしていきたいですね。
菅原:文化のほうは私、古今和華士にお任せください。
3. 記憶に残る「転機」
菅原:それじゃ次いきます! 創業から今までで、特に記憶に残っている「転機」について教えてください。
本田:毎日転機って感じだけど、特に大きい転機だったのは今年の4~5月くらいですね。 会社を見つめなおすような機会が沢山あって、そこで人生の指針が決まった気がしますね笑
菅原:自分もそのタイミングで船に乗せてもらったので嬉しいです笑
4. これから一緒に働く仲間へ期待すること
菅原:最後に、これから一緒に働く仲間にどんなことを期待していますか?
本田:
日本人であることを誇りに持ってほしい。
そして、自分自身の個性とやりたいことを追及してほしい。
- 日本への誇り
- 個性と「やりたい」の追求
この2つの掛け算が、社会に与えるポジティブな影響や価値になると信じています。 若い人たちがこれからの日本を作っていくと思うので、1人1人が日本代表の気持ちでいてほしいですね。
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菅原:ありがとうございました! またタイミングでインタビューしますね!
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