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わたしが転職を経てLRIに戻ってきた3つの理由

 こんにちは!株式会社リナックス総合研究所(LRI)の樋口です。

簡単に自己紹介から始めさせていただくと、私は第二次氷河期に就職活動の時期がドンピシャだった世代です。

社会の大きな荒波に揉まれながら過ごした20代から、LRIも含めて全部で4つの会社にお世話になりました。

どこの会社にいても勉強になることばかりでしたが、大企業で働いてもなお、なぜ私がLRIに戻ってきたのかを今日はお話ししたいと思います。

 これを読んでくれている皆さんは転職にどういうイメージを持っているでしょうか。

かっこいい?自分にとってプラスになること?大変そう?面白そう?

世代でずいぶんと印象が違うと思いますが、わたしは転職をしたくて勤め先をやめたことは一度もありません

自分の境遇を嘆くつもりはありませんが、新卒からの約10年間はどの世代と比べても苦労してきた方かもしれない、と思うところはあります。

でもそれも一部は自分に起因していると考えています。追い込まれたときに、その場所で踏ん張り切れず、しっぽを巻いて逃げてきたと思います。

私は転職で同じ職種にはついていません。転職するたびに初心者からスタートですので、転職時にお給料も上がっていませんし、当然ブランクも多少なりともあります。

会社の業種もすべてバラバラでした。これは偶然ですが、おかげでかなり人生勉強をさせてもらいました。

ざっくりですが、今までの会社の業種と、転職理由についてお話しします。


 最初に入ったアパレルメーカーでは、学生気分満載だった私に社会というものを教えてくれました。社長をはじめ、情に厚い良い人ばかりでしたが、残念ながら当時の私の働きたい職務内容ではありませんでした。

 二番目は不動産。ここでは自分の職務以上のことを学ばせてもらい、自転車で外回りをする日々はとても健康的でしたが、当時はまだ業界の先行きが見えませんでした。

 三番目にLRI(IT)です。今まで学んできたことを活かすことが出来、自分で考えて行動させてくれましたが、とある事情により遠方に行きました。

 その遠方で県庁に入りました。初めてのIターン、初めての田舎暮らしは、当たり前と思っていた常識を見事に覆してくれました。

 遠方での事情が落ち着いたら実家のある東京に戻ることも考えていたので、県庁では最初から最長3年のいわゆる有期契約社員の職に就いていました。

が、そのまま結婚することになり、滋賀県に引っ越しました。人生何があるかわからないものです。

 本題に戻ります。私がLRIに戻ってこられたひとつめの理由は、社員を大事にしてくれるからです。

事情があったにせよ、遠方に行くことを決めたのは私です。

会社は辞めていく社員を引き留めることはできませんし、いつ戻ってくるかわからないのに穴をあけたままにしておくこともできません。

しかも、私は辞めてから3年間、たぶん一度も連絡をしていませんでした。

それでも社長は覚えていてくれたようで3年目の夏ごろ一本のメールをくれました。

それは一見、他愛のない雑談のような一言でしたが、当時の私のしていた仕事についても知っていてくれたとわかるものでした。

その時期ちょうど業務がピークに忙しく、結婚も決まってバタバタしていた時だったので、返事を送ったころにはもう冬になっていましたが、そこで当時の状況と東京には戻らないことを伝えました。

それから何回かメールで連絡を取り合い、春ごろに一本の電話をくれました。

「ちょっとヒマなら仕事を手伝ってくれない?」

こうして私はLRIにアルバイトとして戻り、滋賀県から採用のお手伝いをさせてもらっています。

もう一度言います。人生何があるかわからないものです。

LRIは、人の縁をとても大切にしていると思います。


 そしてふたつめの理由は、前述にもありましたが、社員が自分自身で考えて行動できるところです。

アレをしなさい、コレをこうしないとダメでしょう、と言ってくれる会社がほとんどです。ましてや初心者なら尚更です。

LRIでは、出来ないことや間違っていることは教えてくれますが、本人の努力の仕方にはほとんど口を挟みません。

また、社長を始め、ほぼ全員がエンジニアであることから、職場での余計なストレスがなるべくかからない環境づくりを意識しています。

ディスプレイのサイズや数、マウスの機能など、些細なことかもしれませんが、勝手が違うやりにくさを知っているからこそ出来る配慮だと思います。

新人さんの研修や、技術の勉強についても同様です。

先輩社員についてもらっての技術研修でも、まずは自分で考え調べてみる。自走するための練習です。

もちろん、調べてわからないことはどんどん質問すれば、必ず答えやアドバイスが聞けるでしょう。

技術の勉強についても、参考になる本を教えてもらえたり、会社で購入してもらえる制度があったり…

資格の取得についても、合格祝いや認定資格によるお給料のアップなど、使わないともったいないと感じる福利厚生制度も多く、実は書き切れないほどあります(笑)

お米購入補助や、引越し祝いなど、中には『技術と何の関連性が…?!』と思わずにはいられない面白い制度もあり、好評です。

話が逸れましたが、先人のやり方を踏襲するのではなく、最大限参考にさせてもらいながら自分のやり方を見つけて成長していけること…そして頑張りに応じたご褒美も、理由のひとつかもしれません。


 最後になりましたが、当然ながら仕事内容も私にとって、とても重要な項目の一つです。

人事や採用の仕事は、不動産営業に通じている部分もあるように思います。人と家の縁を結ぶように人と会社の縁を結ぶことはとてもやりがいがあります。

また個人的に、『自分はこうだけど他の人はどうなんだろう?』と人に興味を持ちやすい気質もあり、面談などでお話させていただく中で、その方の様々な挑戦や努力、過去の経験談などを聞く機会が多いことは自分にとっても良い刺激になっており、楽しんで取り組めている理由だと思います。

LRIへの入社当時は人事というものがどんな事をするのかほとんど知りませんでしたが、もしこの職種が向いてなかったとしても、辞めるのではなく他に向いている仕事がないか、他に役立てることがないか、会社としても私個人としても考えると思います。

それはエンジニアも同じだと思っていて、Web開発がやりたくて会社に入ったけど、業務の中でインフラの方が向いていると思ったり、スマホアプリ開発の言語に興味を持って技術を突き詰めたくなったり、そういうことって往々にしてあると思うんです。

そうなった時に、会社を辞める選択肢しかないのはどうなんでしょうか。会社を転々としないと一人前の、フルスタックエンジニアになれないとは、私は思いません。

もちろん突然、シェフになりたい!と思い立ったなど、どうしても叶えられないこともあると思いますが(笑)

会社を変えなくても自分のやりたい仕事をさせてもらえる、LRIはそんな会社だと思っていますし、全ては叶えられなくても、そういった努力をしていることを私も近くで見ていましたので、信頼出来たんだと思います。


 以上、大きく3つ…に収まりきっていませんが、これらがわたしがLRIに戻って来られた理由だと思います。

社員一人ひとりを大切にしてくれるところ、仕事をしやすい環境を整えてくれるところ、やりがいのある仕事が出来るところ、そして時々ご褒美をくれるところ(笑)

そんなLRIの良いところが、皆さんにも少し垣間見えたなら、嬉しい限りです。

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