私たちのユニークな入社式をお伝えします!
こんにちは!
インバウンドテクノロジー人財開発の古茶です!
あっという間に2025年度がスタートしましたね🌸
時が経つのが速すぎて、気づいたら4月になっていました(笑)
さて、今日は何のお話かというと....
入社式の様子をお届けしようかと思います✨
弊社では、昨年同様に、入社式を、私たちが運営しているグランピング施設「GranIn」で開催しました。
なぜグランピング施設で?と聞かれれば、こう答えます。
「入社式は、ただのセレモニーじゃなく、“これからの未来をともに語る時間”であってほしい」
そんな想いがあったからです。
四方を自然に囲まれたGranInの空気は、どこまでも澄んでいて、心をリセットしてくれるような感覚を与えてくれます。その空間で、私たちのビジョンやミッション、これからの挑戦、そして仲間としてのあり方を、真正面から語り合いたかった。
スーツじゃなくて、等身大で向き合える場所。
入社式と聞くと、少し堅苦しいイメージがあるかもしれません。
でも、私たちの入社式は違います。
Gran Inの自然の中で、カレーを作り、皆で食べ、焚き火を囲みながら、笑いあり、少しだけ涙もあり。
そんな素敵な時間を過ごし、リラックスした空気のなかで、新メンバーと既存メンバーが、心の距離をぐっと縮められる時間になりました。
形式よりも本音。肩書きよりも一人の人として。
等身大のままで、未来を語り合える入社式。
それが、私たちの大切にしている文化です。
①全員でドリームリストの作成と自己紹介
今年の入社式のコンテンツを考えていた時、
「みんなの夢を応援できる組織でありたい」
という社長の想いから、全員でドリームリストを作成・発表するという企画が生まれました。
そこで、新年度ということで、全員でドリームリストを作成し、発表を行いました!
こんな感じです👇
上限を設けず、自分の“ワクワク”だけに集中する時間。
普段はなかなか話さないような夢もシェアされ、心があたたまるとても有意義な時間となりました。
その後は、25卒の新入社員の皆さんの自己紹介✨
ユニークで個性あふれる新しいメンバーの発表に、既存メンバーも自然と笑顔になっていました。
②レンタカーでグランピングへ
そのあとはレンタカーに乗り込み、グランピング会場へ🚗
この移動時間もまた大事な時間。
同じ車に乗ったメンバー同士、会話が盛り上がり、少しずつ距離が縮まっていくのを感じました。
③チームに分かれてカレー作り
昨年はBBQでしたが、今年は趣向を変えて「チーム対抗カレー作り」🍛
3チームに分かれ、新入社員が具材を調達し、既存メンバーがその具材でカレーを作るというルールで行いました。
この中で、24卒メンバーのリーダーシップが垣間見えたり、
それぞれのチームの個性が存分に発揮されたりと、思わず笑ってしまう場面もたくさんありました。
本当に個性が良く出るもので、海鮮カレー・キーマカレー・ヨーグルト入りのカレーなど。
できあがったのは、「海鮮カレー」「キーマカレー」「ヨーグルト入りカレー」など、
バラエティ豊かな3種類!
社長による試食&ジャッジもありましたが、結果は…全チーム引き分け!(社長のやさしさ、出てますね笑)
最後は、全員でお互いのカレーをシェアして食べるという、あたたかい締めくくりとなりました🍽️
④表彰式
今年の表彰式では、「MVP賞」「社長賞」「新人賞」「Value賞」の4部門が発表されました🏆
それぞれの賞には、その人らしい活躍や想いが詰まっていて、会場からは大きな拍手が。
表彰式の様子は、また改めて別の記事でしっかりお届けしたいと思います!
⑤入社式
そして、いよいよ入社式🌸
5卒の新入社員一人ひとりに、社長から直接入社辞令が手渡されました。
さらに今回は、ご家族や身近な方からの手紙もサプライズでお渡し。
涙ぐむメンバーもいたりと、心がじんわり温まる、感動の時間になりました。
不安や緊張、そして大きな期待を胸にこの日を迎えた25卒の皆。
「ここから、一緒にがんばっていくんだ」——そんな覚悟と絆が、全体に芽生えた瞬間でした。
⑤皆で焚き木を囲む時間
最後は、焚き火を囲んで語り合う時間🔥
まっすぐな想いや、これまで言えなかった気持ち、ちょっとした笑い話まで、
それぞれの想いを言葉にして、あたたかく、そして濃密な時間を過ごしました。
ひとつの炎を囲むこの時間が、私たちの距離をぐっと近づけてくれた気がします。
これからの未来を一緒に創る仲間へ。
私たちインバウンドテクノロジーは、
「多様な価値観と共存できる世界を創る」というビジョンを掲げ、
グローバルタレント紹介事業、SES事業、訪日インバウンド事業という3つの柱を軸に展開しています。
今、国内外のさまざまな価値観がぶつかり合いながら、新しい社会の形が生まれようとしています。
その真ん中に、私たちは立っています。
新しい仲間たちには、そんな未来の一端を担ってもらいたい。
でも、すぐに完璧である必要はありません。
「できるかできないか」ではなく、「やるかどうか」で未来を切り拓いていくチームでありたいと思っています。
最後に。
この春、インバウンドテクノロジーというチームに加わってくれた皆さん。
そして、これから一緒に働くかもしれないあなたへ。
未来は、きっと今よりもっとおもしろくなる。
そんな確信をもって、私たちはこれからも進んでいきます。
GranInでの入社式は、その第一歩を踏み出す、かけがえのない一日になりました。