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【24卒必見!ICD22卒内定者が語る ”就活のすゝめ”】

座談会 登壇者一覧(22卒 内定者)

・A.Sさん (写真左)
・K.Iさん (写真中央)
・M.Oさん (写真右)

※今回は22卒の内定者3名の方に集まっていただき、             就活時の心境やエピソード、現役就活生へのアドバイスについてお話を伺ってきました!
就活生向けの内容となっているため、弊社に特別、興味があるというわけではない方も就活の心得として一読していただけると嬉しいです😊




ーーこの度は集まっていただき、ありがとうございます!
皆さんには24卒の現役就活生や25卒の学生に向けて就活時の心境やエピソード、アドバイスなどざっくばらんにお話していただきたいと思います。まずは、自己紹介をお願いします!

A.Sです。4月からシステムエンジニア職として入社します。
入社後はICDのエンジニアとして仕事を任せてもらう上で、お客様や一緒に働く仲間から信頼されるような人になりたいと思います!

K.Iです。4月からシステムエンジニア職として入社します。
サークル活動で後輩を指導した経験から、入社後は後輩の成長を手伝えるような指導ができるITスペシャリストになりたいと思っています!

M.Oです。4月から人事職として入社します。
入社後は、人事として多くの方と接する中で、些細なことでもしっかりキャッチし、積極的に相談にのりながら、候補者の方や社員一人一人に寄り添えるような人事になりたいと思っています!

ーー皆さん、よろしくお願いします!
まず最初に今の職種を志望された理由をそれぞれ教えていただけますか?

A.S:私がエンジニアを目指した理由は新しいことにチャレンジすることが好きだからです!
エンジニアは新しい技術がどんどん出てくるので、そういった技術を吸収し、新たな学びを得たいと思っています。

また、母親がプログラミングの先生で小さい頃から仕事姿を見ており、楽しそうだなと思っていたことも理由の1つです。




K.I:私は中学生の時に初めてパソコンを触ってExcelやWordを使用した時に「楽しい!もっとやりたい!」と思ったことがきっかけです。
それから高校・専門学校と進み、将来は技術者としてIT関係に進みたいと考えるようになりました!

M.O:私が人事職を目指した理由は、チームのサポートをすることや人のために何かすることが好きだからです。
中学・高校時代の部活の中で、幹部として中間管理職の役割や、仲間の相談役になることが多かったのですが、その経験の中でとてもやりがいを感じていたので、将来は同じ会社で働く従業員の方々や業務で関わる人のサポートができるような仕事をしたいと思い、人事を志望するようになりました!
また、私が子供の頃から父親が長年人事として働いているので、その姿に憧れも持っていたのもきっかけの1つです。

K.I:みんなの話を聞いていると、仕事選びの中で家族の影響を受けることが多いね(笑)

A.S:そうだね(笑) 家族から仕事の苦労話とかを聞くことが多くて、他の仕事よりも身近に感じるからだと思う。


ーー家族の影響も大きかったんですね。
皆さんがICDへの入社を決められた理由について教えていただけますか?

A.S:私は社員さんの働いてる姿が自分に合っているなと感じたからです。
合同説明会でICDを知って、その後に人事の方と1対1でお話させていただいて、会社の説明はもちろんICDの社風がすごく伝わってきたんです!
その時に初めて、「この会社のことをもっと知りたい!」
と思い、選考に進みました!
あとは、ベトナムに支社を持っていることも聞いたので、驚いたのと同時に海外で働いてみたいという思いを持ちました。

K.I:海外拠点を持っている会社の中でも、支社がベトナムにあるってなかなかないことだよね。
私もお話した人事の方や最終面接で話した方が、すごく気さくに振る舞ってくださって、馴染みやすい雰囲気が直感的に自分にあっていると感じたのが理由です!
実はその当時、もう一社スカウト媒体経由で選考に進んでいた企業があって、その企業は対面で面接もしていて良い印象だったんだけど、ICDはそれ以上の雰囲気の良さを感じました。

M.O:私も選んだ決め手の1つは社員さんの人柄の良さでした!
学生の頃からバイトや部活を選ぶときに、比較的「しんどい」もの、ハードルが高かったり、厳しい環境のものを選びがちだったのですが…。
それでも途中で辞めずに最後までやり続けることができた理由は、一緒に働いている、活動している仲間が良かったからだということに気づいて。
仕事となると、週5日、約8時間と多くの時間を一緒に過ごすので、一緒に働く人という観点は大事にしたいなと思っていて、ICDはそこにピッタリはまった感じでした。
あとは、私の場合は人事が第一志望だったんだけど、なかなか新卒人事の求人ってないもので、そんな中で新卒から人事として働けることが約束されていたのも大きなポイントです。




ーー皆さんで就活時のエピソードについて自由にお話していただきたいです!

A.S:みんな面接に落ちたり、選考前に志望動機をかなり練ったりして結構大変だったと思うんだけど、その中で自分のモチベーションを維持するために意識してたことってあるかな?

K.I:私はたまに友達と遊びに行っていたよ。でも、その代わり趣味は完全に就活終わるまで控えようと思って、できるだけ短期決戦で挑んでたかも(笑)

M.O: 私もあんまり根詰めすぎると良くないタイプだから、あまり自分に制限かけずに友達と遊びに行ったり、隙間時間にあえて趣味の時間を作るようにして意識的にリフレッシュするようにしていたよ!
あとは週1回のゼミの機会に、友達や後輩と喋る時間も大事だった(笑)

K.I: 友達と話すと気分転換になるからいいよね!

A.S: 私はそういう意味だと、逆にあんまり人と話してなかったかも(笑)
だから結構苦しい思いをしてて、大学3年のクリスマスあたりからICDが出展してた合同説明会に参加する日まで、就活を一切休んだんだよね(笑)休んだ時間は長かったけど、それまでの就活の中で視野が狭くなってた分、そこで思いっきって休んで視野を広げることができたから、今では良かったと思ってる!

K.I:就活中は視野が狭くなることも多いから、思い切って休むことも大事だよね!逆に私は、とにかく早く終わらせようっていう意気込んでた(笑)結局3カ月間で終わらせたんだけど、その分かなり大変な時間を過ごしたよ。

M.O:私は、3年生の10月からエントリーシートを書き始めて、実際に11月から面接を受け始めたよ。
ゼミの中で、今の就活状況をそれぞれ報告しなきゃいけないルールがあって、その報告のために比較的早い段階から就活をやっていた部分も正直あったな(笑)
でも実際、選考が始まる時期とかも最近はどんどん早くなってきているから、良い企業に出会うためにも、なるべく早い時期から始めることは大事だよね。

ーー早い時期から就活を始めることが大切なんですね!ちなみに説明会や面接などが、オンラインになって戸惑いもあったと思うのですが、実際そういった影響は感じましたか?

A.S: 私はオンラインで逆に良かったと思っているかな。対面面接はやっぱり緊張しやすいし、オンラインだからこそ、相手に自分がどう見えているのか意識して取り組むことができたと思う。

K.I: 私もそう思うかも!実際、多くの企業ではそういったところで合否が判断されると聞いたから、面接が始まる少し前に接続して、画面の明るさや画角を意識するようにしていたよ。

M.O:確かに、明るさとか見え方とか、面接で話している内容や自分の人柄以外の部分でマイナスな評価にならないかは少し不安だった…。私もその点は結構気にしてたかも(笑)

ーーそうなんですね。

ICDでは逆に、就活生の画面の明るさなどは評価する上であまり気にしないようにしていました。
選考と関係ないところで判断をするのは良くないと思うので、「気にしないでいきましょう!」と面接官に声をかけていました(笑)

一同:やっぱり良い方々ですね(笑)


A.S:みんな就活中の苦労話ってあったりする?

K.I:私は、就活が早めに終わったんだけど、終わった瞬間はこれでやっと解放されたー!と思った。(笑)
毎日のように寝る前に、「明日の面接落ちたらフリーターかな、、」とか
「就職浪人になったらどうしよう、、」と考えこんでしまって、不安で眠れない日もあってきつかった…。

M.O: 1社目の内定が出るまでが特に辛いよね。
1社でも内定が出たら、万が一第一志望の会社に行けなくても、とりあえず社会人にはなれるっていう風に思えるから、多少気持ちが楽になる気がする。

A.S:私は親としか話してなかったけど、距離が近い分、話がシリアスになりがちだったな、、

K.I:家族だからこそ相談しにくいことも多いよね。そういった意味では、ICDの選考は面接官の方がフラットに接してくださったから、すごくやりやすかった。

「ストレスの発散方法は何ですか?」と面接の中で聞かれて「食べることです!」と返したら
「食べ過ぎには気をつけたほうがいいよ(笑)」って言われて、そのやりとりがすごく楽しかったのを覚えてる(笑)

M.O: わかる!私も色んな企業を受けたけど、どこよりもフランクに対応してくださったし、1番「素の自分」で面接を受けることができた!
最終面接に関しても、他の企業は社長さんが出てきて、厳かで緊張感漂う雰囲気でやることが多かったんだけど…。
ICDの場合は逆に、緊張をほぐしてくれる感じで、「審査されてるんだ」っていう風に感じさせないようにしてくれていたから、言いたい事はきちんと言えたし、聞きたい事も率直に聞けた。そういう点で、しっかり人と人として向き合ってくれている感じがしたかな。

A.S: そうだね。それに、自分が悩んでたりとか上手く言語化できていないところをアドバイスしてくれたのは本当にありがたかったよ。1次面接と最終面接の間の人事面談で、「こういう部分が良かったよ」だったり、「ここはもう少しこう出来た方がより良いよ」みたいなフィードバックをいただけたから、最終面接がすごくやりやすかった。

K.I: 現役就活生には、就活に疲れたり悩んだりしたら、1回ICDの選考を受けてみることを本当にお勧めしたい!(笑)

ーーありがとうございます!
皆さんが、就活で様々な苦労をされている中で、ICDの選考を受けてくれて、社風や人柄を魅力的に感じてくれていたことに、私たちとしても本当に嬉しく思いました。
最後に現役生に向けてアドバイスはありますか?

K.I:私はキミスカ等のスカウト媒体に登録してみてほしいと思う!
マイナビとかリクナビとかのナビ媒体に掲載されている企業は、同じようなところが多いと感じる時もあるから、スカウト媒体にも登録してみて、新たな会社と出会うのも面白いと思う!

A.S:私は合同説明会に行ってほしいな!
自分のやりたい仕事が決まってない人は、自分が今目指してはいないものにあえて触れることで、改めて自分が何を目指したいのかに気付くことができて、視野が広がると思う!
あとは、いろんな会社や職種を知ることができるから、それも面白いと思う!

M.O:私は1社内定が出たとしても、自分の納得がいくまでは妥協せず、就活を続けてみてほしいかな。私自身、最初に内定が出たのがエンジニア職で選考に進んでいた会社だったんだけど、人事になることが諦めきれずに、その後も就活は続けていたんだよね。そんな中でICDと出会って、希望してた人事の職種で入社を決めたように、1社目の内定以降に出会う会社に縁があることも多いから、焦らずに広い目で続けて、「ここだ!」と思ったところに入社を決めてほしいな!

A.S:あと、私は友達と話すのも大事だと思うけど、SNSで同じような境遇の就活生と話して不安をなくすのもありだと思う!
友達と話すと、その友達と比較して、自分がうまくいってないと自己嫌悪になったり、逆にその話題に触れづらかったりするから話すのが難しかったりもするんだよね…。
自分のことで精一杯な中で周りが見えなくなりやすいから、自分なりに向き合いつつ、ほどほどに就活には取り組んでほしいな。




ーー皆さん、ありがとうございました。
就職活動は大変なことも多いと思いますが、人生の中で一番自分と向き合うタイミングでもあると思います。

辛い時には今回の記事を参考にしていただき、最後まで頑張って欲しいです!
その中で、IT業界に興味をお持ちでいらっしゃる方、            そうでなくとも就活でちょっと一息つきたい、悩んでいるという方は是非一度、ICDの人事とお話してみませんか?
                                     皆さんの就職活動が良い方向に進むことを社員一同、応援しています。

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