今回ご紹介するのは三田村ひなのさん（25）。
※タイトルイラストは三田村さんです。似てるんじゃないかと思ってるので、ぜひ確かめてください。

初対面は静かで丁寧な立ち振る舞い（さすが秘書！）に少々おびえていた採用担当です。自分がずぼらなもので、しっかりしていそうな人と会うだけで見透かされてる気分になり、そわそわする、あれです。 第一印象をくつがえすのは大変なことだと思うのですが、いい意味で盛大に破壊していただき、そのギャップが大変な魅力でして、社内外で愛される存在です。（破壊詳細につきましては、ご入社後懇親会に参加いただければすぐにご理解いただけるかと）

最近はダイエットに取り組んでる姿がストイックで、決めたことを実直に取り組み続けることができるってすばらしいと尊敬しています。趣味は、好きな中国の俳優さんの出演作を夜な夜なチェックすること。好きが高じて中国語の勉強をスタートしたそう。

そんな三田村さんは、FRAIMのカスタマーサクセス（CS）。 FRAIMは女性が少ない印象を持たれているのですが、実はCSチームは女性が9割。女子会のようなMTGいいなー（羨望）と横目でみています。

余談ですが、先日は表参道のおしゃレストラン（オフィスの立地を活かしたい欲）で女子会を開催しまして、ものすごく楽しかったのです。（二次会は居酒屋さんで、とにかく結果どこでも楽しかったのです）

独り言が完全に長くなってしまいましたが、女性もおりますよ。ということです。

それでは、お待たせしました！三田村さんの転職～ＣＳとしての働き方について聞いてみましょう！！

面談で志望度が大幅アップ！

出身は埼玉県。大学は法学部で、新卒は法律事務所で秘書として働きはじめました。

先生方のサポートはやりがいはありつつも、書類と向き合う事務作業が多く、元々人と話すことが好きなので職種を変えたいなと思い、転職活動を開始し、転職サイトに登録。事務職以外の職種かつ、働き方が柔軟なイメージがあったベンチャーを視野に入れて活動しました。

そんなときに、FRAIMからスカウトメールをいただきました。CSの業務については正直どんなことをするのかあまり想像がついていなかったのですが、とりあえず会ってみようという気軽な気持ちで面談しました。

実際に会って、LAWGUE（弊社プロダクト）を見せてもらったのですが、すごい！今まで自分のやってきた事務仕事にもLAWGUEがあったなら、、と原体験もあいまって、事業に対しても強い関心を持ちました。ほんと、まず会って、LAWGUEみてほしいですね。この、おお！という感覚は実際みてみた方が早い。笑

あと、従業員が少ないと、その人たちと合わなかったときにお互いにつらいと思うんですけど、選考中にチーム内の人はもちろん、たくさんの人と会うことができたので、その点も安心しました。

選考のポイントも人柄重視というか、カルチャーフィットを重要視しているのもいいなと思っています。実際に入社してくる方もFRAIMにぴったりだな、と思う人ばかりです。事業にもメンバーにも共感できたので、志望度が急上昇して入社を決めました。

カスタマーサクセス(CS)って何するの？

CSの業務としては、LAWGUEを利用していただくお客様に対して専任担当として機能の説明や不明点の解消、さらなる活用方法のご提案をしたりなど、つかいこなしていただけるように様々なアプローチを行っています。

お客様からのフィードバックをタイムリーに開発に連携するのもCSの仕事です。 良さを知ってどんどん活用いただくことで、お客様の企業内での他部署への展開など、ご活用いただける場を広げていけるようにチームで話し合いながら、サポート体制を強化中です！

転職の軸にもなった、人とのコミュニケーションという点でも、CSはお客様との窓口として継続した繋がりを持っていけるので、いろんなことを話しながら関係を築いていくことにやりがいを感じています。

チームの雰囲気は、オープン・フラット

フラットなチームで、意見がいいやすいです。わからないこともすぐに聞けますし、些細なことでもとりあえず投げてみると誰かが意見をくれるので、相談しやすい環境だなと思います。

在宅で仕事をしている日も多いのですが、気軽にSlackなどでコミュニケーションとれるので、ストレスが少なく、合理的な人が多いので、スピード感をもって動けるのが心地よいです。 前職だと分からないことがあるときには、メール文面などしっかり内容つくってからお伺いする、というような流れで解決していたので全然違いますね。

あと、これはチーム内に限らず全体的に言えることですが、助け合いの精神がとても根付いてると思います。お休みや外出で不在にしている方が居ても、みんなが自然と気にかけて連携してくれるのでとても助かります。

私、意識高い系ではないんです

ベンチャーというと、勢いがあって、やる気に満ち溢れ、やってやるぞ！みたいなアグレッシブな雰囲気が溢れているというイメージがあったんです。 私そんな意識高くないんで、そういう雰囲気だと圧がすごくてやっていけないだろうなと思ってて。笑

（そうは言っても、ただそういう雰囲気が苦手なだけで三田村さん自身はかなりしっかりとした軸を持っていると感じております。）

FRAIMは全然そんなことなく、ベンチャーらしい事業の勢いやスピード感はあるものの、働いている人たちは落ち着いた方が多くて、雰囲気もほのぼのしているので安心しました。

なので、意識高くなくても大丈夫です！笑

私のように人と関わることが好きな人にはCS業務はとても面白いと思います。私もそうでしたが最初は気軽な気持ちでいいので、ぜひ一度会ってみてください！お待ちしております。