「このまま営業を続けていて、自分は本当に満足できるのか。」
その問いから、晝間さんのキャリアは大きく動きました。
営業からエンジニアへ。
二次請け・三次請けの立場から、上流工程へ。
さらにエンジニアリングマネージャーを経験し、
第一子の誕生を機に育休を取得。
キャリアの転換と、ライフイベント。
どちらも、立ち止まる理由になり得る出来事です。
それでも歩みを止めなかったのはなぜか。
役割が変わるたびに、何を考え、どんな選択をしてきたのか。
その背景にある想いを伺いました。
#経歴
2022年1月~2023年3月:運送システムの改修開発。要件定義~リリース。 2023年4月~2023年12月 :GCP環境でのマーケティングツール開発。要件定義~開発、テストの自動化。 2024年1月~2024年6月:大手衣料メーカーの広告レポート画面の改修。基本設計~リリース。 2024年7月~2024年11月:大手配信企業のDMP改修開発。データクリーンルームのテスト環境構築、新サーバへの連携システム構、要件定義~テスト環境構築。 2024年12月~現在:大手飲料社にて基幹刷新PJの全体PL補佐としてPMO業務を行っている。全体進捗管理、会議体の設定、ステークホルダー間調整、稟議対応などを行う。
ー 役職者でも、男性でも。育休を迷わず取れた理由 ー
Q1. 営業からエンジニアへ。なぜキャリアチェンジを?
自分の人生として本当に満足できる仕事を考えたとき、ものづくりに挑戦したいと思ったからです。
営業を続けながら、「このままでいいのか」と考えるようになったのがきっかけです。
自分の人生として満足できる仕事は何か。
昔からゲームが好きで、プログラミングに興味があったこともあり、
「作る側になりたい」と思い、独学でJavaを勉強し始めました。
前職では入社前に無料研修があり、基礎を叩き込み、
3か月で自走できるレベルまで成長。
7年間SEとして経験を積みましたが、SESで二次請け・三次請けの立場が多く、
「もっと上流からプロジェクトに関わりたい」という想いが強くなりました。
結婚を機にキャリアアップも考え、転職を決意しました。
Q2. EVERRISEに入って、何が変わりましたか?
企画段階から顧客と向き合えるようになったことが大きな変化です。
入社後は、データ分析基盤の画面開発や、Google Cloudを活用した案件に携わってきました。
Snowflakeを用いたデータ基盤構築や、オンプレミス環境からクラウドへの移行案件など、上流工程から関わる機会も増えました。
また、顧客折衝やスケジュール調整、PL(プロジェクトリーダー)のサポートを通じて、システムの背景や事業意図まで理解したうえで説明する立場になりました。
単に「作る人」ではなく、「考え、伝える人」になった感覚があります。
お客様との会話で、営業時代の対話力が活きているな、と感じますね。
今は特に、上流工程に携わることにやりがいを感じています!
Q3. エンジニアリングマネージャーを経験して、視点は変わりましたか?
現場を回すだけでなく、「会社として人を育てる」視点を持つようになりました。
エンジニアリングマネージャーはEVERRISEで初めて経験しました。
現場業務はスケジュール通り進みますが、マネジメントは突発対応も多く、正直両立は簡単ではありませんでした。
ただ、メンバーの悩みをヒアリングし、懸念を早期にキャッチアップする体制を考える中で、「現場を成立させる」だけでなく、「会社に居続けられる人を育てる」重要性を実感しました。
PMクラスや顧客折衝ができる人材を増やすことも、今後の会社の課題だと感じています。
Q4. 育休を取得する際、不安はありましたか?
戻る場所があるのか、という心配は正直ありました。
また、当時はラインマネージャーも担当していたので、「この立場で本当に取っていいのか」と一瞬考えたのも事実です。
ただ、会社に相談すると「おめでとうございます」「待っています」と言ってもらえましたし、お客様からも「戻ってきてほしい」とありがたい声をかけていただきました。
ちょうど中途で入社時に、男性社員が育休明けで復帰していたこともあり、
「ここでは取れるんだ」と感じていました。
役職に関係なく取得しやすい空気があり、チームで動く組織だからこその安心感がありました。
Q5. 復帰後、スムーズに戻れましたか?
チーム参画だからこそ、1か月以内で元の状態に戻れました。
最初の1〜2週間はキャッチアップや生活リズムの調整で大変でした。
ただ、チームのメンバーが引き継ぎ資料を整理してくれていたので、スムーズに復帰できました。
自分がいない間も、営業やチームメンバーが案件を推進してくれていたので、
個人で戦うのではなく、「チームで補い合う」組織の強さを実感しました。
前職では全社で集まる機会も少なく、会社への帰属意識を感じにくい環境でしたが、
EVERRISEは月一の懇親会など、内部コミュニケーションが活発で、
リモート環境でも「同じ会社の仲間」という感覚があります。
Q6. 育休を経て、価値観に変化はありましたか?
子どもを守るために、もっと成長したいと思うようになりました。
正直、想像以上に子どもが可愛かったですね(笑)
一人暮らしの頃は、管理職になろうとか、給料を上げようとか、強くは思っていませんでした。
でも今は、子どもに不自由のない環境をつくるためにも、自分の市場価値を高めていきたいと考えています。
仕事へのモチベーションは、明確に変わりました。
Q7. 転職を考えている方へメッセージをお願いします。
自分の生活や価値観を大切にしながら働きたい方には、合う環境だと思います。
転職では、仕事内容だけでなく、生活とのバランスや会社の雰囲気も重要だと思います。
EVERRISEは、希望を伝えた上でアサインを考慮してもらえる環境があります。
社内コミュニケーションも取りやすく、ライフイベントがあってもキャリアを止めなくていい。
そういう環境を求めている方には、ぜひ一度話を聞いてみてほしいですね。
いかがでしたでしょうか。
今回お話を伺いながら、改めて感じたのは、
EVERRISEでは「育休を取ること」が特別なことではない、ということです。
男性だから取りづらい、マネージャーだから難しい、
そういった空気はほとんどありません。
実際、今年度は産休・育休を取得済み、または取得中の社員が、
女性4名、男性6名。
社員数約100名のうち、約1割がライフイベントと向き合う時間を選択しています。
これが成り立っているのは、「誰かが休む」のではなく、
「みんなで支える」という前提があるからだと思います。
特別な制度があるというより、支え合うことが当たり前になっている組織です。
ライフイベントがあっても、キャリアを止めなくていい。
そんな環境を、これからも大切にしていきたいと思います。
少しでもご興味があれば、ぜひ一度お話を聞きに来てみてください!