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【社員インタビュー】キャリアチェンジと新たな挑戦―言語の壁を超えて仲間とIPOを目指す!

こんにちは!CAPSULE採用担当です!

今回は社員インタビューということで、2023年に入社されたばかりの五阿彌さんにインタビューしてきました!

外国籍の若い社員が多く在籍しているCAPSULEに対して、社会人経験の豊富な五阿彌さんにはどのように映っているのでしょうか。

入社を決めたきっかけや、外国語でのコミュニケーションに関する苦労、今後の目標などを聞いてきましたので、CAPSULEに興味のある方はぜひご覧ください。

自己紹介

名前

五阿彌一史

部署

Corporate

役職

 Group Manager

普段行っている業務

日本側の総務、経理的な業務

CAPSULE入社のきっかけ

Q.簡単にこれまでの経歴を教えてください。

2008年 株式会社アドウェイズ 入社(埴渕と同期入社で配属先も同じ)
ー約1年は営業事務、その後モバイル広告運用の営業を担当
2011年 夏 一身上の都合により株式会社アドウェイズ 退職
2011年 秋~2023年8月  地元広島県福山市の 縫製副資材卸売企業 へ勤務
ー総務部へ配属、総務、人事、労務、経理など様々な領域を担当
2023年9月 カプセルジャパン株式会社 入社
ー日本側の総務、経理的な業務を行う

Q.CAPSULEに入社した経緯を教えてください。

「ごあみって経理まだやってんの?」という埴渕からのLINEがきっかけです。CAPSULE CEOの埴渕は、新卒で入った会社の同期でした。

IPOに向け管理部人材を探しているとのことで、転職を考えるようになりました。


(新卒時代の埴渕と五阿彌)

Q.CAPSULEに入社する決め手となったことは何ですか?

埴渕の私への異常な評価です(笑)

自分なんかじゃ役に立たないと言っても、「五阿彌はめっちゃ仕事出来てたじゃん。」と埴渕が評価してくれました。「そんなことは無いし、領域も違う」と返しても、「俺五阿彌が仕事出来るの知ってるから。」と(本心かどうか分かりませんが)、すごく自信を持って言ってくれたので…。

また、IPOに向けた業務というなかなか経験できないであろう分野にも関われるというのもポイントでした。

Q.CAPSULE入社以前に、台湾などの中華圏・海外に対する個人的な興味関心や、仕事での関わりはありましたか?

前職では子会社が上海にありましたが、やり取りは日本語が基本でしたし、関わりも大きくはありませんでした。また、海外に対する興味もほとんどありませんでした。

中国語は勉強していなかったので、CAPSULEの普段の業務では日本語を使用しています。

Q.CAPSULEメンバーが知らないCEO埴渕に関する昔のエピソードがあれば教えてください。

配属後の新入社員歓迎会にて、先輩からの熱烈な歓迎により歩くことが出来なくなり、新宿のインドカレー屋さんの前で潰れていた私に、「寒くないかー」と本人もふらふらしながら、アツアツのナンを買って来て掛けてくれました。前後の記憶はあまり覚えていませんが、ナンをかけられた時のことはハッキリと「熱っっ!!何でナンなん?!!」と思ったことを覚えております。

そうナンです。彼はナンか抜けてるんですw

※その後、ナンは埴渕と先輩がおいしくいただきました。



CAPSULEでの経験


Q.現在の働く環境や、他のメンバーとの関わりについて教えて下さい。 

現在は完全リモートにて広島県福山市の実家から働かせてただいております。犬の散歩で息抜きしたり、休憩時間を利用して子どもを習い事に連れて行ったりと公私ともに充実した毎日です。

管理部メンバーとは3か月に1度の頻度で福岡や東京で集まり一緒に仕事を行っております。基本的にはオンラインチャットツールでの関わりの為、きちんと意図が伝わるようにと堅い文章が多くなってしまい、「怖い人」だと一部の方からは思われてしまっているようです…。


(充実した毎日①家族旅行)

Q.プロジェクトや業務で特に印象に残っている出来事はありますか?

最も印象に残っているのは、台湾での案件で必要なとあるもの(以下「ブツ」)が、案件直前に準備できていないことが発覚した出来事です。台湾側で手配が出来ない可能性もあり、日本側に協力を求められました。

流通量がごくごく僅かなブツを様々なサイトで探し、販売者へ即日発送や直接受取が出来ないか確認したり、購入後に東京の従業員の自宅へバイク便での配送を依頼したりと、1秒も無駄に出来ない緊迫した状況でブツ手配が行われました。

ようやく入手したブツは、日本滞在数時間の過酷な条件で来日した台湾側の従業員が回収し、案件に利用されました。国境を跨いで沢山の従業員と1つのことを成し遂げたことは、時間が無くハラハラし続けたことと相まって、大きな達成感を感じました。

Q.入社して苦労したこと・大変だったことがあれば教えてください。

私が日本語しか分からない為、入社から今まで継続してコミュニケーションに苦労しています。

CAPSULEは従業員の大半が台湾におり、中国語でのやり取りが発生します。複数の翻訳サイトを利用して「相手の言いたいことは何か」「自分の伝えたいことはこれで伝わるか」などを気にしながらのコミュニケーションが大変です。

あと、入社前に埴渕が「五阿彌すごいから」って社内ですごくハードルを上げてくれていたので、そのハードルを超えるのにも苦労しておりますw

Q.今後の目標や夢はありますか?

目標は、まずIPOを行うこと。そのために、自分に出来ることを漏れなく行っていきたいです。

夢は、翻訳サイトを利用せずのやり取りですね。あくまでも夢なので、これから努力が必要です…



CAPSULEに興味のある方へ


(充実した毎日②ハイキング)

Q.ずばり、CAPSULEはどのような会社ですか?

前職と比べると、とにかく変化のスピードが早いです。

前職は「昔からこうだったから」と過去のやり方、慣例が重視され、新しいものにはどちらかというと慎重でした。

一方CAPSULEは、まだまだ色々なことが整備途中ということもありますが、「前はこうだったけど次はこっちのほうが良さそう」とやり方などが変わります。新しいものもトライアンドエラーでどんどん試す社風があるかなと思います。

Q.どのような人にCAPSULEをおすすめしたいですか?

1.自身のやり方、考え方に固執せず、柔軟に何でも受け入れられる方。(変化が早い会社なので)

2.そんな中で、自身でやり方を見つけたり、改善に向け動ける方。(まだまだ色々整備途中なので)

Q.最後にCAPSULEに興味がある方へメッセージをお願いします。

CAPSULEは事業内容も、社員構成も、業務も、働き方も、多くの部分が「一般的な」企業とは異なります。だからこそ大変で、だからこそ面白く、だからこそ不思議な会社です。

一般的では無いことを恐れるのでは無く、一緒に楽しみましょう!

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