こんにちは!今回はCCIの動画セールスとして活躍する高橋さんにインタビューさせていただきました。CCIに入社する前のご経歴から、様々なサービスを立ち上げた経験から見えたCCIでのやりがいなどお話しいただきましたので最後までお楽しみください。
目次
①サービスを企画・設計〜販売まで?!こんな経験CCIだけ!
②ゼロ→イチにする難しさとやりがいとは
③動画広告は広告の主人公に。それを信じて商品・サービス価値を届ける
サービスを企画・設計〜販売まで?!こんな経験CCIだけ!
本日はよろしくお願いいたします!早速CCIに入社する前のご経歴を教えてください!
九州にある大学の法学部に所属しており、政策などを学んでいました。政治のような生活に関わるような大きな規模感で仕事をするには東京がいいと思い上京を決意しました。元々広告に興味があったのですが、”見た人の人生を大きく左右する広告はなんだろう”と、考えたときに求人広告というものに行きつき、2008年に新卒で求人広告を取り扱う会社に入社します。
しかし、働いていく中でスマートフォンが普及していき、これまでテレビやラジオが強かった広告業界でインターネット広告が台頭してきました。おそらくこの先インターネット広告はこれ以上に普及するだろうと感じ、転職先を探していたところ、扱っている媒体が圧倒的に多いCCIに出会いました。媒体数が多いことで世の中により影響力のある仕事が出来るのではないかと思い、CCIに入社を決めましたね。
そうだったのですね!入社されてからどんな業務を担当されてきたのですか?
現在、役員を務める南山さんの直下におり、メディアの広告枠を仕入れて社内の代理店と向き合った部署にその提案をし、広く代理店と面しているその部署が代理店・広告主に広告枠を提案するという、まさにメディアの販売代理・メディアと代理店の架け橋をしていました。その後、様々な媒体にプラットフォームに参画してもらい、広告主にとって最適な媒体を束ねて提供するアドネットワークの立ち上げに携わったり、アドネットワークへのメディアリクルーティングの仕事をCCIとして第一号でやったり、集めた広告を営業するポジションになり電通へ常駐していました。
また、電通常駐後には電通グループ横断の新しい商品「電通PMP」を立ち上げを行いました。、CCIに帰任後は動画広告営業を行うBCDiv(ブロードキャスティング・ディビジョン)の立ち上げに携わり、他のチームに異動した後にまた動画広告のセールス部署に戻ってきました。
ゼロイチにする難しさとやりがいとは?
次に現在の業務について教えてください!
現在は、TVerなどを中心とする動画媒体を束ねて販売する「Premium View」に関わっており、電通のラテ局(ラジオテレビビジネスプロデュース局)と連携し、広告主や電通の営業さんにPremium Viewの提案や商品開発を行っています。
今、チームは3名いるのですが今年電通から帰任してきたメンバーやずっとセールスをやっているメンバーなど強力なメンバーが揃っており、これからCCIの要となっていく商品を拡大していくため日々奮闘しております!
商品を売るという仕事と作るという仕事の二つの経験から常に走りながら考えているのが面白いですね。
ありがとうございます!業務の中で印象的なエピソードについて教えてください。
1つ目は、CCI・サービスの知名度が上がってきたことです。入社当初、大手広告会社、代理店に比べまだまだ社名も提供サービスも知名度が低かったため”どこの馬の骨だ”という風に見られることも少なくありませんでした。しかし、この数十年間、全てのメンバーが着実に自分の仕事に向き合い、結果を出してきたことで徐々に認めてもらえるようになったのだろうと思います。
2つ目はPremium Viewが初めて売れた時ですね!クライアントさんに直接行って自分でプレゼンもさせてもらっていた結果だったので非常に嬉しかったです。自分が作ったものが売れるという体験は広告業界では中々味わえることはないと思うので貴重な経験でした。
また、直近なのですが、同じように後輩が自分で企画して新しく商品を作って売れている様子も印象深いですね。やはり、0から1にしていく難しさをよく分かっているのでその様子には感動しました。
動画広告は広告の主人公に。それを信じて商品・サービス価値を届ける
高橋さんの今後の目標をお聞きしたいです!
CCIとして安心安全、かつ事業成長に繋がる広告と価値を広告主さんにお届けすることが目標ですね!Premium Viewを認知度の高い商品にして、Youtubeなどの有名な媒体に勝てるような商品にし、より広告主の商品、サービスの価値が適切な方法で広まるようにして行きたいです。
個人としては、広告が好きでその中でも動画広告が好きです。ずっとそこに関わって行きたいですし、動画という市場が拡大していて動画広告は広告でトップ、主人公になれるようなポテンシャルがあると思っています。私は、その可能性を信じて、見た人がクライアントさんの商品やサービスが気になるような動画広告を作り続けていきたいです。
最後に、高橋さんが今後一緒に働きたい人はどんな人ですか?
失敗を恐れない人、新しいもの好きな人にはぜひ来ていただきたいです。デジタルは非常に移り変わりが早く、半年前のものがもう時代遅れになってしまうような世界です。情報のキャッチアップを常にしていくことはもちろんなのですが、新しい施策を試す勇気も大事なのではないかと思います。いつまでも前のやり方に依存する訳には行きませんし、失敗を恐れずにどんどんチャレンジして欲しいですね。
また、広告が好きな気持ちも大事です。やはり、セールスなのでクライアントの持っているものを最大限生かせるようにCCIとして広告を通して価値を提供したいという意思を持ってやれる人にはぜひ来ていただけたらと思います!
このストーリーを読んで、少しでも興味を持った方、一度カジュアルにお話ししませんか?
皆さんのエントリーお待ちしております!
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