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【採用担当】採用部の若手の星!「裁量が大きく、選択肢が広がった!」笑顔溢れる採用担当

こんにちは、CAPS株式会社です。

今回は採用部の若手の星である有田さんにお話を伺いました。有田さんは目標採用人数の最も多い医療クラーク採用をメインとしています。未経験入社の多い医療クラーク職、どのようなことに意識して採用を行っているのでしょうか。


自己紹介をお願いします。

有田晃貴です。1996年6月14日生まれの25歳です。社会人は今年で3年目になります。前職は人材紹介の会社で、法人営業を務めておりました。2社目としてCAPSに入社しました。主に医療クラーク職の採用を担当しています。

趣味は筋トレです。ここ数年ずっと続けており、最近はランニングなど有酸素運動も始めました。今年の8月くらいにスパルタンレースに出たいと思っていて、完走目指して体力づくりをしている最中です!

趣味まで詳しく教えていただき、ありがとうございます。


転職のきっかけについて教えて下さい。

静岡生まれで、実家は自営業で学生服屋を営んでます。その父の背中を幼少期からずっと見て育ちました。父はとても仕事が楽しそうで、常々 「商売」の「商」は「笑」だと言っているような人でした。経営者の背中を見て育ってきたので、経営者とたくさん話しをする仕事に就きたいと思い、新卒で人材業界に入りました。「経営のノウハウが得られるかなー」くらいの軽い気持ちで入りましたが、それがとても楽しくて!人生のターニングポイントに関われる事や、人の挑戦をサポートできるという点に魅力を感じて、事業会社の採用担当になりたいなと思うようになりました。

そもそも私は医療業界に転職しようとは全く思っていませんでした。ですが、現上司の岩﨑さんと新橋に飲みに行ったんです。その時、岩﨑さんが転職のタイミングで、「次どこに行くんですか」と聞いて知ったのがCAPS株式会社でした。最初は「どこだそこ?」って思ったんですよ。ですが、いろいろ調べていくととても面白そうな会社で、岩﨑さんに「僕を採用してください」と言いました。面接を進めていく中で、地域社会への貢献や拠点拡大へチャレンジする姿など、なんて素晴らしい会社なんだと思うようになりました。ビジョンへの共感も決め手になりました。

ありがとうございます、有田さんにとってビジョンはとても重要な要素なんですね。

一社目もそのようにして選ばれたのですか?

そうですね、一社目の企業理念は「はたらいて、笑おう」でした。父親の格言「笑売」から、「はたらいて、笑おう」そして「幸せの総量の最大化」という形で推移したのは自分でもびっくりしてます!


入社前後でのギャップはありましたか?

前職が元々大きい会社だったので、全部縦割りで制度も固まっており、何をやらなければいけないのかも明確でした。一方、CAPSは入社時にやるべき軸は決まっていますが、「やりたい」といえば新しい事にもチャレンジさせてくれます。「裁量」という枠を広げていくことができるので、これもやらせてくれるんだ楽しい!といった感じで仕事をしています。

例えば「wantedly」の記事製作、医療事務専門学校からの実習受け入れも担当してます。


実際の仕事の話も伺っていきましょう。仕事をしていく中で大切にしていることはありますか?

私は「安心安全に挑戦できる環境作り」を大事にしています。「安心安全な環境」は、職場環境や給料など、この会社にいたら頑張れそうだな、続けていきたいな、と感じることが出来ることです。いくら挑戦したいとなっても失敗できる土台がないと、挑戦する気すら起きませんからね。採用担当は転職希望者の背中を押すことが出来る魅力的な仕事だと思います。安心安全な環境を作るのは人事の中でも労務系や制度を作る部分です。そのため、将来的には採用以外の分野も学んで行きたいです。


失敗したことや、日々難しいと思うことはありますか?

自分の言葉が「部署の言葉・会社の言葉」になるので、誰と話すときも責任が大きいことが難しい点です。常にどう見られているのかを考えながら行動をしてますが、時には上司の岩﨑さんから厳しいご指摘を受けることもあります(笑)入社した当初はよく、「営業感が抜けてない」と怒られたのはいい思い出です。


実際に採用していく中で意識していることはありますか?

医療クラークの面接に参加される方は、基本的に医療のことをご存知でない方が多いです。医療クラーク職や医療業界に入りたいと思い始めている方たちなので、「医療業界が社会でどれだけ求められているか」を話す事を意識しています。例えば、一次医療、二次医療などの話をした上で、一次医療であるCAPSは何を意識しているのか…などですね。最終的に採用に至らなかったとしても、CAPSの重要性や素晴らしい部分を理解してもらって、今後クリニックを利用していただけるような面接にすることを心がけて大事にしています。

採用の結果如何に関わらず、CAPSのファンになってもらうことを常に考えているんですね!これはCAPSにとっても求職者の方にとっても大事なことだと思います。


今のチームの良いところや共通点について教えて下さい。

諦めない人が多いです。「無理」という言葉を使う人はあまりいないですね。無理っぽいな、って話は確かにするんですけど結局やります(笑)受け入れてくれる環境があるのでたまに愚痴言っちゃうようなこともあるんですけど、諦めの姿勢は見せないです。前を向き続けられる組織は、働いていてワクワクします。


CAPSに入って身についた能力やスキルなどがあればお願いします。

一つの目標に対する選択肢の広がりを感じてます!採用手法は前職で経験した人材紹介だけでなく、スカウト、リファラルなど様々ありますし、勉強しながら実践してます。面接の言葉尻一つとっても、捉えられ方が変わるので、どのワードをチョイスするかを常に考えてます。言葉の引き出しが増えましたね。


最後に求職者の方へ一言お願いします。

自身もCAPSに入社をした際は、医療業界・採用担当としては経験がありませんでした。入社をしてから丁寧に教えてくれる先輩方がいるため、至らない点はフィードバックを貰える環境です。まだまだ組織として乗り越えないといけない壁は多いですが、一緒に乗り越えたいと思って頂ける方、お待ちしてます!

有田さんありがとうございました!

笑顔がとても素敵な方でCAPSの大ファンなんだなということが伝わってきました。まだまだやりたいことがたくさんあるということですので、今後の活躍に期待です!

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