Anyglo社員にインタビューを実施し、Anygloで働くメンバーのカコ・イマ・ミライに迫るインタビューシリーズ。
第1弾は、営業統括としてAnygloを引っ張る佐々木さんです。
商社に新卒入社後、ベンチャーに転職して営業マネージャーまで登り詰めた後に、スタートアップであるAnygloに参画した佐々木さんのこれまでの経験や現在どんな想いで働いているかについて、インタビューしてきました。
佐々木 亮|Akira Sasaki
1997年4月10日東京生まれ。
現在は株式会社Anygloの営業統括として従事
--まずは、現在の仕事内容を教えてください。
私自身も一営業担当として、広告代理店様を中心にSNSに関連する営業活動を行ないながら、
マーケティング事業部における営業統括を担当しております。
メンバーのスケジュール管理・タスク管理・マインドセットに至るまで細やかなフォローを行なっております。
また営業に限らず、提案内容のプランニングや新規事業立案など、視野を広げて日々活動しております。
--これまでの経歴を教えてください。
幼少期より野球を続けており、大学まで野球部に所属しておりました。
大学では野球部のマネージャーとして4年時には主務として活動し部員150名の組織をまとめていました。
その後、創業90年の商社へ新卒入社し主に乳原料の輸出入に従事しておりました。
商社では1年間勤め、その後は当時日本で話題になり始めていた「TikTok」を専門とするインフルエンサーマーケティング会社へ入社し、入社の1年後には営業マネージャーとしてチームメンバーのマネジメントを行なっておりました。
その後、自分なりのチャレンジを仕掛けたのですが紆余曲折あり株式会社Anygloの営業統括としてジョインしております。
--前職の会社に興味を持ったきっかけを教えてください。
元々インフルエンサーとして活躍している友人が多く、そのひとりからのご紹介で興味を持ちました。
--Anygloにジョインしようと思ったきっかけを教えてください。
何者でもない僕らが何者にもなれる、このメンバーなら実現できると思いワクワクしたからです。
--スタートアップでの営業の大変だった点を教えてください。
まず一番大変だったのは、「会社の看板が使えない」という点です。
何もかもが初めてになるのでお客様との関係構築も1から築いていくことが一番大変だった記憶があります。
また、会社の制度や育成制度も整っていなく、自ら学びに行くことをしないと結果も出せず、ライバルとの差もすぐ開いてしまうことに最初は戸惑いました。
ただその分、自ら動くか動かないかで大きく結果も変わるので、その楽しさはとても実感しています。
--Anygloでの仕事のやりがいや成長を感じた点を教えてください。
自ら価値を生み出し、その価値を提供していくことにやりがいを持っております。スタートアップだからこそ最前線で実感できることかなと感じています。
成長の観点から見ると、日々メンバーに成長させてもらっていると感じていて、
同時にものすごいスピードで成長しているメンバーを見るととても嬉しい気持ちになります。
Anygloは全てにおいて最速で最高に取り組むことを目指しており、これからも様々な領域にチャレンジしていきたいです。
--営業統括の佐々木さんの1日のスケジュールを教えてください。
9:30:出社・タスク整理
10:00~11:00:オンライン商談
11:00~12:00:オンライン商談
12:00~13:00:企画会議
13:00~14:00:ランチ
14:00~15:00:オンライン面談
15:00~16:00:移動
16:00~17:00:アポイント商談(メンバーの商談に同行)
17:00~18:00:移動(ちょっとカフェでメンバーと休憩)
18:00~19:00:タスク整理・社内連携
--Anygloにはどんなメンバーが多いですか?
「素直で良い人」が多いです!みんなが成長意欲を持っていて、
ひとりの悩みはみんなで解決する意識を持った最高なメンバーが揃っています。
--今後の抱負について教えてください。
まずは今掲げている目標(定量面、定性面)を達成すること、
今仕込んでいる新しいサービスを市場を席巻できるようなサービスに成長させることになります。
--最後にインターンを検討している方にメッセージをお願いします
弊社のインターンシップでは、最前線で現場を学べるカリキュラムを組んでおり即戦力人材の育成に力を注いでおります。
弊社に限らずインターンシップで学べることはたくさんあると思いますが、
自分が目指す自分像になれる環境をぜひ見つけてください!