みなさんこんにちは!アライドアーキテクツ株式会社 採用担当です。
内定式は、内定者の皆さんにとって「社会人に向けての第一歩」を踏み出す大切な日です。
アライドアーキテクツでは、この日は社員は可能な限り出社し、内定者を迎え入れます。遠方の社員もオンラインで参加し、会社全体で新しい仲間を歓迎する──
それが、当社の内定式です。
今回は、2026年4月入社予定の内定者・Sさんが、内定者ならではの視点で綴ってくれた、リアルな内定式レポートをお届けします!
こんにちは!2026年4月にアライドアーキテクツへビジネス職として入社予定のSです。
内定式を振り返って
目次
内定式を振り返って
◆内定式の感想
◆ワークショップ:自分史
◆社員の方々との交流会
◆一日を通して学んだこと
◆内定式の感想
内定式では、幹部の方々からのお話、内定証書授与、自己紹介が行われました。この日は普段リモートワークの方も出社され、遠方にお住まいの方はオンラインでご参加くださり、アライドアーキテクツのほぼすべての社員の方々が集まってくれました。
100人以上の前で話すことが久しぶりで、とても緊張しましたが、「他の内定者の自己紹介に負けないように私も頑張らなきゃ…!」という勝負精神が働いて、何とか乗り切ることができました。限られた時間で自分を印象づけるのは思っていたより難しく、他の内定者の自己紹介を見て、個性の出し方や話し方にそれぞれ工夫があることに気づきました。
後に、社員の方々が「内定者のみんなが堂々としていてすごかった」とおっしゃってくださり、うまく自己紹介ができて良かったと安心しました。幹部の方々から熱い応援メッセージもいただき、入社への期待が高まりました!
◆ワークショップ:自分史
内定者一人ずつ、事前に作成していた「モチベーショングラフ」を用いて、今までの人生を振り返るワークショップを行いました。一人ひとり育ってきた環境や興味関心が全く違い、個性豊かな同期に恵まれたなと感じました。
どんな時にモチベーションが上下するのかが分かると、「こういう時にストレスを感じやすいんだな」「こんな仕事が向いてそう」というイメージが自然と湧いてきました。相手の背景や価値観を知ることで、入社後も一緒に働きやすくなるんだろうなと感じながら聞いていました。
どの内定者の発表に対しても質問がたくさん飛び交っていて、内定者同士でとても盛り上がった時間でした。質問し合うことで、お互いへの関心が深まり、距離が一気に縮まった気がします。
◆社員の方々との交流会
この日の最後のスケジュールとして、一時間ほど社員の方との交流会を設けてくださいました。飲み物やピザ、お菓子を用意してくださっていたのですが、社員の方々とのお話が弾み、ピザを食べるタイミングを逃してしまいました。(泣)
内定式での自己紹介の際にK-POPが好きということを話したので、K-POP好きの社員の方に声をかけていただき、好きなグループ・推しの話で盛り上がりました。自己紹介で少し自分のことを話しておくと、共通点を持つ方が声をかけてくれるきっかけになるんだなと実感しました。
個性豊かでフレンドリーな社員の方が多く、働くのが楽しみになりました。社員同士コミュニケーションを普段からとっているということが伝わり、改めて社員の仲が良い職場だと感じました。
◆一日を通して学んだこと
社長の村岡さんも話してくださったように、まずは残りの大学生活を思いっきり遊びたいと思いました。新しい場所に行ってみる、やってみたかったことに挑戦してみるなど、時間と体力があるうちに、経験できることは何でもやってみようという気持ちになりました。経験から吸収したものは社会人になっても役立つという言葉が印象的で、そこから得る知識や学びを入社までに蓄え、入社式では胸を張って社会人としてのスタートを切りたいと感じました。
そして、「どういう社会人として見られたいか」という視点を持てていなかったことに気づきました。この言葉を聞き、「社会人というのは、常に会社の一員として行動しなければいけない」ということにハッとさせられました。
大学は個人に意思決定が委ねられ、自分の好きなようにやりたいことができていたので、私は大学への所属意識が低かったと今振り返ると感じます。しかし、社会人になると会社の一社員として働くため、自分の行動が会社に影響を与えます。当たり前のことですが、入社前にこの意識を持てたことは良かったと思います。責任感と誇りを持って、社会人としての一歩を踏み出したいです。
この日は「内定式」という一大イベントがありとても緊張しましたが、ワークショップを通して内定者のみんなと仲を深め、交流会では社員の方々と話すことができて、非常に充実した一日でした!入社前から同期や社員の方々と交流できる環境があることに感謝しつつ、来年の春を楽しみにしています。