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創業メンバー管理部長鈴木さんに直撃インタビュー!

こんにちは。人事部の井上です。

今回は創業メンバーである管理部長の鈴木さんに私人事の井上が直撃インタビューをしました!どんな秘話が聞けるか楽しみですね!

(鈴木亮平さん34歳。大学中退後、一般企業で経理事務職を経験し、27歳の時に代表と共に3Backsを立ち上げる。今は総合管理責任者として全体を統括。)

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井上「人事部井上です。今回はお願いします(笑)」

鈴木「お願いします(笑)緊張してる?」

井上「緊張してます(笑)お手柔らかにお願いします。今回は3Backsの創業時からの色んなストーリーを沢山伺えればと思います。宜しくお願いします。早速なんですが、現在の鈴木さんの主な業務内容を教えてください。」

鈴木「はい。営業部の管理及び総務、人事の全体のバックオフィスがメインの仕事になります。基本的には会社全体のサポート業務をしています。」


井上「人事もいつも鈴木さんに助けられてます!鈴木さんは3Backsの立ち上げ当初からいる所謂創業メンバーでもありますが、どのような経緯で会社を立ち上げられたのでしょうか。」

鈴木「代表の三浦とはもともと大学時代からの知り合いでした。僕自身20歳で大学を辞めてしまい、ドロップアウトした身で、将来自分でなんかやりたいなと思いながらもバイトを転々として過ごす普通の20代前半を過ごしてました。25歳で広告代理店に入り、そこで経理事務関係の仕事に就き、このまま一生安泰で終わると思っていました。27歳の時に代表の三浦に声を掛けられ、それがキッカケで悩んだ末会社を辞め共に立ち上げメンバーとして参画しました。」

井上「凄い勇気ある決断だったと思うのですが、当時は悩みましたか?」

鈴木「だいぶ悩みましたね。このままでも普通に生きるだけなら生きていけますから。ただ、人生一回しかないと思いこのままで本当に悔いなく死ねるかと考えた時に、心の底から「はい」とは言えなかったんですね。自分もどうせならやれるだけやってチャレンジして人生を過ごしたい!と同時に代表の三浦みたいに遊びも仕事本気でかっこいい人間になりたいと思い、えいや!って踏み込みました(笑)」



井上「代表の三浦さんが3Backsを立ち上げた理由はなんだったんでしょうか?」

鈴木「代表の三浦自身も自分の経歴キャリアなどにコンプレックスや劣等感があり、でもそんな中何かで一番を取りたいという想いがあり、単純にそれを聞いた時僕も共感し、一緒に立ち上げました。当時は小さな業界でもいいからとにかく日本一をとりたいと。」

井上「なるほど。代表自身も「なりたい自分」があって立ち上げたのですね!鈴木さんにとって立ち上げ当初で一番大変だった事は何だったんでしょうか。」

鈴木「うちの会社は元々アパレルから始まっているんですが、その時はやはり大変でしたね。全てが未知の領域だったので。アパレル業界の勉強もそうですが、その当時web領域に強いメンバーがいなくてそれを0から勉強しながらやってました。それは結構大変でしたね。」

井上「結構過酷だったとは思うのですが、乗り越えられた秘訣はなんでしょうか。」

鈴木「それはもう仲間ですね。大変でしたけど同じくらいとても楽しかったです。代表や今の創業メンバーと切磋琢磨して過ごした日々は宝物ですね」



井上「僕も今人事部立ち上げに参画させて頂いて大変ですがとても楽しいです!現在3Backsは主にどんな事業に力を入れているのでしょうか。」

鈴木「これというよりか基本的にはどれも力を入れてやっております。3Backsはもうすぐ8年目の人材ベンチャー企業ですが現在はITから福祉、営業、アパレル、人材、バックグラウンドと今では6分野にわたって事業展開をしております。今後は従業員300名超えを視野に多方面に渡っての事業展開を目指し、様々な業界における「再生企業No1」を目指して走り続けていく所存です。」


井上「今後の展開が本当に楽しみですね!有難うございます。僕も人事としてこの会社の展開に携われるのはとても光栄です。鈴木さんから見て改めて3Backsの魅力とは何でしょうか。」

鈴木「誰にでもチャンスがあるという事です。それは弊社代表自身がもともとはドロップアウトしたところから今までの経験則に基づき、覚悟とそれに見合った環境があれば誰でも「なりたい自分」になれると確信しております。弊社にはそれに必要なキャリアアップの体制や社内設備等整えております。今の池袋支店と埼玉支店の統括支店長をやっている木村という人間がいるのですが彼はもともと創業メンバーで立ち上げ当初から一緒にやってきたのですが、本当に人が変わったなと思っています。もともと全く人に興味がなく無関心だったのですが、部下を持つようになり組織が増え、責任感が増してきたのか誰よりも部下の事を思い、家族同等に接して今の支店を支えてくれています。昔からしたら考えられないほどです。それくらい人は変わろうと思えば180度変わる事が出来るという所です。」



井上「僕も自分が採用した子の変化をみていて本当にビックリしてます。人ってここまで劇的に変われるんだと。現在は経営トップとして全体の管理をされていると思うのですが普段から心がけている事を教えてください。」

鈴木「僕だけではないと思うのですが経営トップが経営トップと思わない所ですかね。立場にすがらず対等に一人の人間として一人の社会人として一人の志ある勇者としてみています。弊社ではそういう意味で上下の壁がありません。もちろん一般的な礼儀やマナーはちゃんと全員してますが基本的には新入社員でも若手でもちゃんと意見を取り入れ、隔たりを作らないようにしています。そういう意味では上司部下というより本当同志という感じの方が強いです。」

井上「なるほど!確かにそうですね。たまにタメ語で突っ込んですいません(笑)有難うございます。それではそろそろ終わりに近づいてきたのですが3Backsの今後の展望を教えてください。」

鈴木「えーナイショです(笑)3Backsでは今後飲食や海外事業などもやっていきますが、基本的には根本は変わりません。業種業界問わず掲げていく事は一人ひとりの夢を叶え続けていく事。我々が止まったらそこで終わりなのでそのためにはいくらでも走り続けていく所存です。」



井上「有難うございます。鈴木さんは面接されてますが主にどんな方に面接に来てほしいですか?」

鈴木「自分の信念をちゃんと持っている方。と言いたい所ですが、初めからそんなのがある人の方が少ないです。僕も最初はありませんでした。でもなんとなくでもいい。こうなりたいな、こうあったらいいなと自分の今後の人生に少しでも夢や希望を抱いていきたい、何かに熱狂してみたい。そう思う気持ちがあれば一度でいいので遊びに来てほしいですね。3Backsにはその気持ちがあれば叶えられる自信があります。」

井上「有難うございました。それでは最後になりますが、現在エントリーに迷ってる方に一言お願いします。」

鈴木「よく言いますけど人生は本当に一回しかありません。僕はあの時安泰といわれてた道から自分で舵を取り直して本当に良かったと思っています。どうするかいつも選ぶのは自分ですし、大変な事があろうとどうなるかは全て自分次第です。なのでチャンスがある以上は悔いのない人生を過ごしてほしいと思います。皆様からのご応募お待ちしております。」

井上「有難うございました。」


管理部長の鈴木さんでした。創業から3Backsの成長を見ている方の言葉は重みがありますね!僕自身取材させて頂いて思ったのが、3Backsの急成長は本当にここ数年なんだという事です。経営陣自らが自分達で道を切り開き、夢を現実にしてきたという事。そして経営陣自らが先頭立って証明し続ける姿勢に僕も心打たれました。何かに悩んだり、一歩踏み出すか迷っている方に僕から一つ言えるのは皆さんスタート地点は一緒という事。今からでも全然遅くありません。僕たちともう一度青春時代を過ごしませんか?

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