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「リクパ―に利益は無くてもいい」人生初の営業に憂鬱になっていた私をハッとさせた先輩の言葉

ゆりなさん宮崎ぜひ来てください~!おもてなしします!!ということでバトン受け取り、2周目のブログ・・・地域HR事業部宮崎支社海老原です。ゆりなさんのブログ、確かに~と独り言出てました。時間が経って理解が追い付くことだらけな毎日です。笑

正直1周で終わると思っていた+なんだかすぐに決定事項として下りてきたのであたふたしてます。笑

でもそんなところがリクパ―の良さのひとつであったりもするかなと個人的に感じています。リクパ―は判断が早いです。もちろん勢いだけで進めているわけではないです、が、
案が出てから取り掛かりまでがかなり早いように感じます。

またこの取り組み自体が事例としてお客様にお話しできたりして仕事にも生かせています。なんだかまとまりませんがテーマは“リクパ―の好きなところ”でお話していこうと思います。

私は1年とちょっと前に転職でリクパ―に入社しました。コロナ禍でまったく他拠点との関わりがないなか、今は鹿児島に異動した柳元さんと我らが井原マネージャーを中心にいろいろな方に迷惑をかけまくりながら過ごしてきています。初めての営業職、教育関係で働いていた私はお客様への提案にまず引け目を感じていた部分がありました。

いま冷静に考えれば全く引け目なんて感じる場面ではなかったし、逆にお客様に失礼だなとさえ感じています。ただ、言い訳すると直接金額にかかわる会話を今までしたことがなかったからとても不安でした。

営業という仕事は主に有形商材と無形商材に分かれます。リクパ―は無形商材の営業です。必ず結果が出る(採用につながる)という保証はありません。

そんな中、どんな提案やプランが最適であるのか分からず、少し憂鬱に感じていた時期がありました。

きっとかなり顔と態度に出ていたのでしょう(それは人としてどうかと思いますが笑)、井原さんが「なんか気になることある?」と声を掛けてくださりました。

そのときどんな提案がいいのか、金額ばかり気にしていた私は正直にその気持ちを伝えました。

それで返ってきた言葉が【受注がゴールじゃなくてお客様の採用とその後の発展が大切だから、必ずしも、うちの利益につながることをしないといけないんじゃないよ。こんなこと言ったら怒られるかもしれないけどリクパ―に利益無くてもいい。お客様のためになることを第一に考えて提案してみて。】でした。もちろんこの言葉のまま受け取ってはいません。会社にとって利益は大切です。でもこのようなアドバイスをできる環境ってすごくないですか?

私の直前のゆりなさんのブログ“心に響いた言葉”にも当てはまるかと思うのですが、井原さんの言葉にハッとしました。井原さんは普段から本や新聞、ネットなどいろんなところから情報を拾ってお客様先でお話しできるようインプットしています。

今の情勢を見て、会話の内容だったり、お客様の状況を先読みしてそれに合った提案をしています。

社内の会話を聞いているとみんな同じ考えで、お客様との会話の中で課題を見つけ、引き出しから最適な話を広げていることが分かりました。

そんなリクパ―8バリューにもある顧客起点を徹底している会社って意外と少ないのではないでしょうか・・・?もちろん営業として達成しなければいけない目標があってそこを目指す、会社の利益はもちろんですが、それ以上に顧客起点を大切にするこのリクルーティングパートナーズで働けて私は嬉しいです。これからがんばります。笑

さて次は唯一の同期!かすみんことHR-A事業推進室の小林さんです!かすみんそろそろいい加減会いたいね!!!ガラスの砂浜連れてって~!あとは任せたよろしく~っ!!!

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