アンドトランク株式会社の主力事業となっている、オーディオ・楽器・カメラの買取店の「ニーゴ・リユース」。社員の中には楽器やカメラの経験者も多くおり、社内では写真部も設立されています。
そんな中、『「やりたい」をカタチにしよう」という声掛けとともに社内フォトコンテスト「aud TRUNKフォトコンテスト~ハイエースの車窓から~」 が開催されました。2022年8月に開催された第一回目では7作品がエントリーされています。
ちなみに主なルールは以下10点。
(今回は初回ということもあり、8.9.のルールは適用されていません。)
1. 査定に遅れない。
2. 自分の担当上司に指示された時間は守る。
3. デジタル一眼レフ・コンデジ・フィルムカメラ全般・GO PROなどのカメラ製品はもちろん、スマホなど機材問わず。
4. 画像の加工編集はOK。ただし、2枚の画像を切り貼りしたり、テキストを入れるなどのオリジナルの写真から大きく逸脱した編集はNG。
5. 交通ルール、安全運転、マナーを守る。また、舗装されていない山道などハイエースで侵入した場合にスタックや自損事故などの危険性が生じる場所には入らない。
6. 査定の移動ルートから外れない。
7. 公休の日などに私用で撮影したものはNG。
8. ノミネートは部門ごと1人1作品
9. 部門はネイチャーフォト部門(山・川・海・湖など)と自由写真部門(食事・人物・建物など)
10. 撮影したことは、上長や値付けに報告の義務はない。
参加者は皆仕事をきっちりこなした上で美しい写真を撮ってきてくれました。
今回はこのフォトコンテストで発表された写真や入賞作品を紹介していきます。
ぜひこの記事をご覧になっているみなさんもどの写真が良いいか、ぜひチェックしてみてください。
and TRUNK第一回フォトコンテスト エントリー写真
エントリーNo,1「おうちへ帰ろう」
撮影者:郡山店 菅野 誠
査定先から帰る道から撮った一枚。夕日が淡く写っており、なんでもない風景にこそ風情が宿る作品です。
エントリーNo,2「とおせんぼ」
撮影者:高崎店 橋爪 祐紀
丁度踏切が閉じている時の一枚。怪しく光る赤いライトが雰囲気を放っています。
エントリーNo,3「深緑」
撮影者:仙台店 高橋 克也
荘厳な木々を撮影した一枚。モノクロカメラで撮られていますが、深い緑の色味が伝わってきます。
エントリーNo,4「優越感」
撮影者:静岡店 桑原 末花
静岡店の査定士たちがよく使う道で撮られた一枚。木々と空のコントラストを独り占めできている優越感が伝わります。
エントリーNo,5「ジブリ風自然」
撮影者:広島店 岡村 康平
査定先の集落で撮られた一枚。美しい青空、山々と民家のコントラストが映える作品です。
エントリーNo,6「査定中に見えた湖畔」
撮影者:札幌店 山部 晃洋
北海道の美しい湖畔で撮られた一枚。遠くから迫る夕陽や湖畔の静けさが綺麗です。
エントリーNo,7「逆ライジングサン」
撮影者:福岡店 倉科 大聖
日本夕日百選の場所で撮られた一枚。一面オレンジ色に染まった景色や水面に伸びる夕陽が美しい作品です。
フォトコンテスト結果発表
7枚の素晴らしい写真が集まる中、社員たちからの人気作品投票が行われました。
第一回目の栄えある投票数1位に輝いたのはエントリーNo,5 広島店の岡村 康平さんが撮影した「ジブリ風自然」です。
岡村さんからも喜びのコメントをいただいています。
「皆さん良い写真ばかりでまさか自分が金賞取るなんて想像してなかったので、優勝した時の感想は、本当に僕なの?って驚きでいっぱいでした。(笑)
撮った時は自分の一眼レフを持っていってなくて、ちゃんとした広角レンズで撮りたいなと思いながらも携帯を構えました。
凄く綺麗な景色だったんです。赤い屋根の倉庫、山の緑、空の青色、何も無駄がなくて。レタッチで自分好みの写真に仕上げましたが特に凝った事はしていなくて、純粋にあの景色に感謝です。」
皆さんはどの社員が良いと感じましたか?
匿名でお気に入りの写真に投票できるフォームを作成しておりますので、これを読まれた皆さまはぜひご投票お願いします!
アンドトランク株式会社ではこのようなフォトコンテストをはじめ、様々な活動が社員主体で行われています。『「やりたい」をカタチにする』会社で一緒に働きませんか?
アンドトランクのフォトコンテストは2月、8月の年二回開催が予定されているので、第二回の写真もどうぞ楽しみにお待ちください。