現状抱えている問題点
こんばんは、情報系の専門学校に通って現在就職活動真っ盛りの小山です。
今日は現状の把握をかねて、自身の問題点を洗い出してみたいと思います。
① 競技プログラミング大会のスコアがほぼ伸びない
② 知らない用語が多過ぎる
③ 共同開発経験がほぼない
④ 現時点において内定0
競技プログラミング大会のスコアがほぼ伸びない
今春より、自身のアルゴリズム能力を向上させるためにオンライン競技プログラミング大会である「AtCoder」に極力参加させていただいております。
AtCoderの良い点は、以下の4点だと考えております。
❶ ネットワーク環境さえあれば、地方からも参加できること
❷ ランキングが発表されるため他者との比較ができること
❸ 様々な言語に対応していること
❹ 他人の提出したソースコードが閲覧できること
さて、気になるランキングではありますが、ここ最近順位が下降傾向にあります。
AtCoder自体の参加人数が増加していることも要因のひとつとは考えられますが、数を熟すだけで実力が上昇しなければ何の意味もないと考えやり方を改める必要があると痛感しております。優秀な方が提出したソースコードをしっかり研究して自身に取り込めるように今一度取り組みます。
知らない用語が多過ぎる
最新の技術情報や、現役エンジニアの方の意見を少しでも拾えるようにTwitterを利用しています。
タイムラインに流れる内容の中で知らない単語が流れてこない日が無く、自身の知識の無さを再認識しているところです。知らない単語については極力即時検索、可能であれば環境を導入し実際に走らせてはいるものの、やはりすぐにはインプットできず苦戦しております。
知らない用語が出てくるのはエンジニアの性みたいなものだと考えてはおりますが最低限知っておくべき単語はしっかり押さえておくように努めています。
共同開発経験がほぼない
そのままの意味です。GitHubには登録したものの、共同開発を行う機会がないため未だ持ち腐れです。
今秋に、卒業研究を予定しておりそこで初めてクラスメイトと共同開発の予定ではありますが、それとは別に何らかの形でGitを用いた共同開発を経験しておきたく考えております。
現時点において内定0
私が26歳というのも勿論あるかとは思うのですが、年齢ではなく自身の技術に対する考えの甘さからの内定0という結果だと認識しております。
企業名は伏せますが、ありがたいことに約80社ほど面談や相談をさせていただいております。そこでいただいたアドバイスのいくつかを掲載させていただきます。
・地方在住の人は技術力が低いので採用できない
正直なところ問題発言だとは思いますが、そういった声があるのが現実だと思います。文部科学省が発表した学力統計で石川県や秋田県が上位だったと記憶しており、学力自体は地方や都市部に違いはないと思うのですが、IT分野となるとやはり技術を拾う機会の差から地方の技術レベルは低いのかもしれません。
勿論地方在住でも際立って素晴らしい技術を持ってる方もいらっしゃいますので誤解されないようにお願いいたします。自身の技術レベルについては平均より低いと考えており日々習得に努めております。
・正社員経験があるので中途枠になるが業務経験がないので雇えない
正社員ではなく無職期間が7年間であれば選考できるけどと言われて「なんでやねん」とツッコミをいれたくなったのは秘密です。
・高卒はいらない
大学を出ていれば最低限のマナーや学力は保証されるという考え方は、一概に否定できないので私からは何も言えません。(一応専門学校卒業見込みで就職活動は行っております)
・面談(面接)で臨機対応に受け答えができない
昔と比べたら格段に改善はしているつもりではあるのですが、やはり初対面の方と話すときは緊張が勝り質問に対しても見当違いな回答をしてしまうことが多いです。これは社会人にとって致命的だと受け止めております。
積極的にたくさんの企業の方とお話の機会をいただき人見知りを改善する努力をしながら、様々な企業の考え方や取り組みを勉強させていただいております。
今後も日々を無駄にせず自身のスキルアップを図っていく所存です。
追伸:
Wantedlyですが、少しでも幅広い交流が持てたらとの思いで年齢や業種に関係なく様々な方につながりリクエストを送信させていただいております。もし不快に感じる方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。- 2019.08.11