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UWC ISAK Japan / 事務局長
ご縁があって一緒に働くことになった仲間、そしてそのご家族にもハッピーでいて欲しい、と本気で思っています。
限られた人生、"Love what you do"を大切にし、自分が心から「楽しい!」と思えることだけを今後もやっていきたいです。
施設管理マネージャーとして働き始め、数カ月後に妊娠が発覚し 「働き始めてまだ1年も経っていないのに・・申し訳ない」という気持ちで 当時の事務局長に報告をすると「産休明けたら、事務局長になって欲しい」と言われ 初めはドッキリかと本気で疑う。
企業の中でD&Iを担当していると、D&Iの大切さを頭では理解してもらえるが 大人になってから「多様性を理解し、受け入れ合う」ということを 腹の底から理解し、体現するのは難しい・・という現実を感じ始め 「もっと若い時に、特に自分のアイデンティティーが揺さぶられる高校生ぐらいの年齢の人たちに対し、D&Iを学び・体験できる環境は世の中にはないのか?」と日々、模索するようになる。
上司でもあり、メンターでもあった会長・社長に 「秘書としてずっといて欲しいけど、さらに高みを目指さないともったいない。Think Big!!」 と背中を押して頂き、当時何よりも興味があった「女性活躍推進・労働改革」に携われる部署へ 社内公募を通じて、異動。
産休中にヘッドハンティングされ、ニューヨーク本社から来日したばかりのCOOの秘書となる。 2013年にCOOが会長・社長に就任したため、そのまま会長・社長秘書としてサポートを続ける。