Tadashi Yoshida

海外担当執行役員に就任。中国だけでなく、アイスタイルのグローバル事業部門の責任者（Co-Head）として、各国のリーダー達とグローバル事業全体の発展に心地を注いだ。特に東アジア圏（韓国、中国、台湾、香港）や中華圏（マレーシア、シンガポール含む）のチームとの交流を通じて、事業シナジーの模索、アイスタイルグループのMVVの共有、どうやって中国事業をスケールさせたかのナレッジ共有など、成功体験の横展開を図った。

アイスタイルの海外法人第1号として、中国上海法人のCEOに就任。一人で事業計画を書くところからスタートし、現地に赴任して会社を作り、社員ゼロ～80名、売上ゼロ～60億円までに成長。 事業内容は、日系化粧品メーカーの許認可取得支援～現地マーケティング支援～販売代行（EC、卸販売事業）～メディア事業まで様々。アイスタイルグループの中核事業会社に育った。

北京大学の経済大学院であり、主に外資企業の幹部が受講するコースで、中国式リーダーシップや如何にして中国及び中華圏で外国人材が活躍するかのノウハウを学んだ。

アイスタイルの持つ様々なアセットのマネタイズに努め、ソリューション事業部長に就任。メディア広告事業、エンタープライズSAAS事業、アットコスメイベント企画運営事業、プロモーションツール販売事業、ランキング二次利用事業、広告代理店との合弁会社事業など、2012年3月東証マザーズ上場に貢献した。

総合印刷会社として、C&I事業部に配属。印刷×ITをクロスしたプロモーション企画事業を展開。P&G、SONY、オムロン、NEC、日本経済新聞社などビッグクライアントからの受注を目指して、日々企画提案営業に従事。2006年には、社長賞、企画賞を受賞。