このままで良いのか?自問自答を繰り返し、見つけた答え
経営戦略研究所に入社する前
経営戦略研究所に入社する前はリクルートという会社で働いていました。リクルートと言えば、リクナビNEXTやゼクシイ、ホットペッパーなど様々なサービスを展開する企業で、リクルートグループ合わせて従業員4万名、売上高2兆円を超える巨大企業です。
私はそのリクルートグループの中でも事業の中核をなす人材ビジネスの中で、中途採用の人材コンサルティング業務に従事していました。
一等地にある素晴らしいオフィス、成長意欲の強い素晴らしい仲間、そして日本や世界を代表するクライアントを担当しながら、リーダーとしてメンバーの育成にも携わっていました。業績も社内にある賞は全て受賞するなど、順風満帆の日々を過ごしていたように思います。
そんな中、自分自身の感情に変化が訪れたのが、入社して3年目の時でした。
感情の変化の理由、それは自身の「介在価値」でした。
本当にクライアントが心から喜ぶ価値を返せているのか?
自分でなくても他の人間でも良いのではないか?
そんなことを思うようになり、自分が見つけた答えは
「自分にしかできない仕事がしたい」「自分の代わりはいない仕事をしたい」
そんな想いを抱き、出会ったのが「経営戦略研究所」でした。
オファーをいただいた当初は聞いたこともない企業名に、
歯科専門のコンサルティング業務と、不安と興味が入り乱れる気持ちでしたが、
面接を受けてみようと背中を押したのは、何よりもクライアントの成果に拘る姿勢と代表の岩渕をはじめとした経営戦略研究所で働く人の魅力でした。
現在私は横浜に住んでいますが、もともとは大阪で働いており、
勤務地の件で一度面接を辞退しようと考えていた時期があり、それを伝えた所、
すぐに大阪までリーダーの萩原が飛んできれくれました。
結局、面接に至るまで計3回萩原と面談をしており、当時婚約者であった妻に対して、転職にあたっての不安を払拭するための資料を作成し、持参してきた時は、ここまで採用に力を入れている、人を大切にする企業があるのかと感動したことを今も鮮明に覚えています。そして、私は妻と共に横浜に引っ越す決意をしました。
現在
現在、私は日本全国17医院のクライアントを担当しており、1ヶ月の半分は出張という日々を過ごしています。
経営戦略研究所での経営コンサルタントとしての仕事をわかりやすく言えば、
「クライアントの人生に寄り添う仕事」だと思います。
人生をかけて経営をしている院長先生と共に、院長先生が描く未来に向かって共に伴走する仕事です。簡単な仕事ではありません。とても大きな覚悟と責任が伴います。
でもそれ以上にやりがいがあります。喜びがあります。感動があります。
未来を創造するということはとても楽しいです。
リクルート時代も毎日がとても楽しく、順風満帆ではありましたが、
ここまでクライアントと関わることはありませんでした。
広さではなく、深さを追求できる仕事で、まさに自分がしたかった働きが経営戦略研究所にはありました。
経営戦略研究所株式会社について
わたしたちの仕事ははっきりいって楽な仕事ではありません。全国に出張し、体力的にきつい時もあります。でもほとんどメンバーが早期に退職することはありません。
ではなぜ辞めないか。それはもちろん経営コンサルタントとしてのやりがいがあるのと、もうひとつは経営戦略研究所の人の魅力です。
代表の岩渕を含め、経営戦略研究所のメンバーはとにかく仲間想いだということです。代表の岩渕は一見厳しそうに見えますが、社員とその家族をとても大切にしており、毎月必ず面談を実施しながら、心配事や不安なことがないか、常にチェックしています。また、去年は社員とその家族をグアムまで連れていってくれました。ここまで大切にされると辞められないですね(笑)
そして、一緒に働くスタッフ、コンサルタントも採用に拘っていることもあり、とにかくめちゃくちゃいい人ばかりです。経営コンサルタントと聞くと個人商店のような印象を抱かれる方が多いかもしれませんが、兄貴制度を設け、サポート体制も充実しています。
また、毎月アクティビティを実施しており、全員でテレビゲームをしたり、フットサルをしたりと、働く時は働く、遊ぶ時は遊ぶとメリハリのある生活を送っています。
経営戦略研究所で働いている今がとても楽しく、この職場と仕事に誇りをもっています。
ぜひ、「自分を変えたい」「クライアントとより深く関わっていきたい」「刺激的なメンバーと仕事をしたい」そんなお気持をお持ちの方がいれば、ぜひ一緒に働くことができればと思います。