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東京オフィスを移転しました!

早いもので4期目の下期となり、東京オフィスもとうとう賃貸オフィスへと移転しました。

①秋葉原のRegusから始まり、②秋葉原LIFORK → ③LIFORK内で大部屋に引っ越し → ④秋葉原LIFORK II → ⑤KANDA SQUAREのWeWork → ⑥WeWork内で引っ越し、で、今回の移転先である ⑦グランファースト新宿御苑へ移転いたしました。
(気が付いたらGoogleマップの当社の場所が既に変更されてて、対応の早さに驚きました💦)

実は1年前、賃貸オフィスに入るべきか、もう1年シェアオフィスに挟むか、経営陣の中でもかなり迷いました。 どこのスタートアップも同じだと思いますが、スタートアップの成長スピードと日本の賃貸オフィスの契約期間はなかなかマッチせず、金額的なロスは確実に出るので、どれだけそのロスを小さく出来るかが課題となります。 結局は割と契約期間の縛りが緩いシェアオフィス逃げる訳ですが、シェアオフィスも大所帯となってくるとかなりのコストとなっていくため、当社の1年前の状況だとかなり迷い所でした。
結果的には、「もう1年待とうか」と決めて、1年WeWorkに入ることを決めました。
この後まさかのコロナウィルスが蔓延し、多くの企業でたった1年で働き方が大きく変わってしまうなんて想像すらしていない状況での決断でした。

コロナ禍では当社もリモートワークが主体となり、元々札幌オフィスと東京オフィスで離れているためオンライン会議は多かったのですが、オンラインランチ、オンライン飲み会などなどオンラインでのコミュニケーションが大半を占めるようになりました。

そんなコロナ禍に置いて、当社が何故賃貸オフィスへと拡大移転を行ったかというと、もちろんコロナ禍でオフィス賃料が大きく下げているのも理由の1つですが、オンラインコミュニケーションが主体となっているからこそ、(少なくなってしまった)実際に会う時のコミュニケーションを大事にしたい「オフィスを作業する場からコミュニケーションを取る場に再定義しよう」と言う思いで移転しました。

写真は新オフィスの執務エリアですが、フリーアドレスの机が並んでいる中心に舞台を設置し、そこに打ち合わせスペースを用意しました。 まさにコミュニケーションが中心となるオフィスです。
この中心で事業のことなどを議論することにより、当然周りの人にもその内容が聞こえるので、その緊張感もあり、その結果周りの人間が議論に入るのもあり、そんなコミュニケーションの場になればと思っています。

この舞台はそのままステージとなり、定期的に全社で行っている事業進捗の発表の場としても利用し、舞台の上で各事業担当者が発表してもらう予定です。(上からだと中々の景色です)

オフィス移転とともにコーポレートサイトも大きく更新しました!

当社はここまで順調に成長してきましたが、更なる成長を遂げるために、当社と共に今後の荒波を乗り越えていけるメンバーを募集したい!という意味を込めてかなりストイックな感じへと変更しました。

我々の考えるAIQの将来像だけではなく、それを超えるような未来を作れる方々の調整をお待ちしています

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