SNSから面談予約までの集客
僕は今、20代向けの転職支援サービスで、SNSから無料面談の予約までの集客を担当しています。業務委託として、ショート動画の企画やLINEの配信、数字の分析、顧客管理に関わっています。
仕事では、Claude Code・Codex・ChatGPTを日常的に使っています。文章を考える時だけでなく、動画の成績表を作ったり、顧客リストを更新したりする作業も、AIと一緒に仕組みにしています。
集客の流れは、ショート動画を見た方に公式LINEへ登録してもらい、診断やアンケートを経て、面談の予約へ進んでもらう形です。Lステップでは、配信の順番やタグ、流入経路、回答フォームを組んでいます。
LINEから受けられる診断コンテンツも3本作りました。最後まで回答した方だけでなく、途中でやめた方についても、どこまで回答が進んだかを記録しています。動画を見た後、登録した後にどんな動きがあったかまで追えるようにしています。
投稿後の数字を次の企画に使う
この流れを確かめるために、動画ごとの再生数、LINE登録、面談までの数字を並べた成績表を自動で作っています。動画ごとに同じ項目を並べると、再生された数と、その後の登録や面談を分けて確認できます。
さらに、動画に入れた要素の組み合わせや、LINE登録を案内する言葉ごとに、どれが登録につながりやすいかを見る表も作っています。次の企画や台本を考える時は、この表を参照しています。
撮影前にはコンセプト表を作り、投稿した後に数字で答え合わせをしています。何を考えてその動画を作ったのかと、投稿後にどんな反応があったのかを、両方残す形です。企画、撮影、投稿、分析をつなげて回しています。
顧客リストと成績表の元データをそろえる
動画ごとの登録数を出すには、登録してくださった方がどこから来たかも確認する必要があります。そこで、LINEに登録した方お一人ずつについて、元の動画や、新規登録か再登録かを判定する場所を1か所にまとめました。
動画の成績表、顧客リスト、共有用の顧客状況ページ、集計する指標は、その判定を元に自動で作っています。それぞれの表へ同じ情報を手入力する作業をなくし、どこを見ても同じ数字になるようにしました。
例えば、動画の成績表では動画ごとの登録状況を確認し、顧客リストでは登録した方ごとの情報を確認します。見る目的が違っても、元にする判定は共通です。
また、共有シートから架電先を表示する画面も作りました。お問い合わせのあった方への電話と、面談予約に使うためのものです。集計する表に加えて、その情報を見ながら仕事をするための画面も作っています。
毎日の更新と投稿を自動化する
こうした成績表や顧客リストの更新は、1日5回、自動で回しています。処理が止まった時にはメールで知らせるようにしています。仕組みには、Googleスプレッドシート、Apps Script、Python、Cloudflareを使っています。
更新の自動化以外にも、Instagramリールの予約投稿をサーバー上で動かしています。自分のPCを閉じていても、予約した投稿が動く形です。
動画制作では、撮影した動画のカットと速度調整をAIで行い、字幕や図解を重ねる編集の土台を作っています。前の日の作業記録を毎朝まとめてメールで受け取る仕組みも使っています。
僕が今、仕事で使っているAIの具体例はこうしたものです。集客の制作だけでなく、その後に続く集計や顧客管理、日々の更新まで含めて使っています。
300名以上の方との1対1の対話
ここまでは仕組みの話でしたが、人とお話しする仕事にも関わってきました。学生向けのリーダー育成・就活支援のコミュニティで、約2年半、300名以上の方と1対1でお話ししてきました。
進路や仕事の悩みを伺う中で大事にしていたのは、ご本人もまだ言葉にできていなかった気持ちや、引っかかっている理由を一緒に探すことです。相手のお話をじっくり伺いながら、何に悩んでいるのかを一緒に言葉にしてきました。
同じコミュニティでは、70名ほどのメンバーのまとめ役を務め、次のリーダーを育てることにも関わりました。こうした対話の経験は、会社の方とお仕事をする時にも大事にしたいと思っています。
これから関わりたい仕事
今後は、LINE・SNSの集客や採用の導線づくり、AIを使った業務の効率化に、もっと多くの会社で関われたらと思っています。
これまで作ってきたものには、LINEの配信、診断、分析表、顧客管理の画面、毎日の更新を自動化する仕組みがあります。集客を担当する方にも、日々の集計や顧客管理を担当する方にも、お役に立てる場面があればうれしいです。
会社の方が今どんな仕事をされていて、どこに手が必要なのか。まずはそのお話を伺い、これまでの経験で関われることを一緒に考えられたらと思っています。