今日は少し真面目におふざけなしで書いていく。
社内向け、弊社に興味を持ってくれている方向けの記事になると思う。
会社を経営していく上で MVVなるものが存在する。
正直、以前までの私であればMVVとか必要ない派だった。
とりあえずみんなが飯食っていくのが大事だよね。
綺麗事掲げても意味ないよね。って思っていたからである。
しかし、フルリモート・フレックスという働き方で、全員が同じ方向を向いて進んでいくためには共通のゴールが必要だと感じた。
そのゴールがやりがいを感じるものであればあるほど仕事は楽しくなるはずだと思った。
あとは採用広告を回しているが、 MVVありませんはちょっと会社として、、、となったのも理由の一つではある。
とはいえ、形だけの MVVを作ったところで機能しないし、トップである自分が愛せなければ社内へ浸透する訳がない。
ということで、真剣に MVVを考えた。
おふざけポイントがないので、そわそわしながら固い文章を書いている。
すごくつまらないかもしれないが、最後まで読んでほしい。
OuterArtsが目指す先
まず大前提、目指す先から話していく。
事業として、営業代行は今後も主力事業として残す。
AIの登場、進化はぶっちゃけヤバすぎる。
インターネットが出てきた時の1000倍くらいインパクト。
そんなイメージを持っている。
この先、数年である特定の業種ごと無くなるなんてことが当たり前に起きるだろう。
その中でも、 ToC向け高単価のオンライン商談
この営業領域は、AIに取られるのはまだまだ先だと考えている。
これからの時代は、この世界でどうやって生き残るかという話になってくる。
私は会社のメンバーたちと生き残りたい。
ここで良かったと言ってもらいたい。
そのためには、なるべく淘汰されにくい業種でキャッシュを稼ぎながら、AIに触れ続けてAIネイティブな会社組織にしていく必要がある。
だから、旧時代的な、ただ人を増やして売上を伸ばす労働集約型の営業会社にはしない。
目指すのは、営業代行の現場で得られる商談データ、営業の型、教育制度、コンプライアンス基準、AI分析を統合し、日本一のセールスOSをつくる会社だ。
これが実現できれば、ある一つの日本の課題を解決することができる。
それについてはまた別で書こうと思う。
組織設計の原則について
これからの時代を考えた時に、会社の規模という観点で人数は重視しない。
今まで10人でやっていた仕事が1人とAIでできる時代。
そのうちすぐに100人でやっていた仕事が、1000人でやっていた仕事が1人とAIでできるようになってしまう。
そうなるとプロフェッショナルだけが集まって一つのミッションを達成する。そんな新しい組織形態が生まれてくるはずだ。
従来のピラミッド型組織は重荷になってしまう未来が見えている。
組織を構成する人数が多いことで、競合優位性を欠く可能性の方が高いと考えている。
だから、
なるべく人数を増やさない。
大きなオフィスも持たない。
なるべく固定費を上げない。
身軽であることを重要視する。
仲間たちとこれからの時代を生き残るために重要なのは人数ではなく、
・高利益率であること
・成果を出している人間へ報酬で報いること
・創業期からいるメンバーに報いること
・少人数で大きな成果を出せる構造を作ること
・AIと仕組みによって、人を増やさずに売上を伸ばすこと
人が増えれば管理コストも増えるし、伝達ミスも増える。
文化のズレも増えるし、教育コストも増える。
だから、人を増やすこと自体を目的にしない。
あえて言葉を崩していうと、「好きな奴らと生きていきたい」ということ。
人を増やす前に、構造を作る
OuterArtsは、課題が発生するたびに人を採用して解決する会社にはしない。
何か問題が起きたときには、まず以下を検討する。
- その業務はなくせないか?
- AIで代替できないか?
- 仕組み化できないか?
- 既存メンバーの生産性を上げてカバーできないか?
- 外注で足りないか?
- それでも必要なら採用する
まず構造を疑う。業務設計を疑う。
AI化できる余地を疑う。
そのうえで必要なら採用する。
OuterArtsのMVV
前提条件はシェアしたので、やっと MVVを説明していく。
Mission
国力を上げろ
Vision
日本一のセールスOSをつくる
Value
①一族郎党を守れ
②自由=責任
③構造で勝つ
さっきも書いたが、私たちは営業代行を「人が売るだけの事業」として終わらせない。
営業代行の現場を、営業の型、商談データ、AI分析、教育制度を蓄積する研究所として再定義する。
営業代行は単なる売上源ではなく、将来のセールスOS、AI営業支援ソフト、SaaSにつながるデータとノウハウの源泉。
そして、私たちがAIを使う理由は、単なる効率化ではない。
少数精鋭でより大きな価値を生み、仲間を守り、自由と責任を両立し、構造で勝つべくして勝つために使う。
ここからはValueについて意味を書いていく。
① 一族郎党を守れ
私たちは、自分ひとりが勝てばいいとは思っていない。
一緒に働く仲間、その家族、お客様、取引先。
自分たちの周りにいる大切な人たちを幸福にし、守れる人間でありたい。
ここで言う「守る」は、ただ優しくすることじゃない。
プロとして成果を出す力、個人として稼ぐ力、誰かに信用・信頼される力、責任を背負う力を持つということ。
綺麗事だけでは大切な人は守れないし、想いがあっても力がなければ守れない。
力なき理想は戯言だ。
だから私たちは、強くなる必要がある。
個人としても、会社としても。
OuterArtsは、仲間と全員で勝つ会社でありたい。
自分だけが稼ぐのではなく、仲間も勝たせる。
私の仲間は自分の家族や大切な人を守れる人間であってほしい。
それが、私たちの言う「一族郎党を守れ」だ。
② 自由=責任
私は、自由な働き方を大事にしている。
働く場所も、時間も、やり方も、かなり自由度が高い。
でも、自由というのは「好き勝手にやっていい」という意味ではない。
自由とは、自分で決めること。
そして、自分で決めたことに責任を持つこと。
誰かに細かく管理されなくても、やるべきことをやる。
言われたことだけをこなすのではなく、自分で考えて動く。
うまくいかなかった時に、環境や誰かのせいにせず、自分の責任として改善する。
それができる人間に、プロとして成果を出す人間に、本当の自由は与えられる。
OuterArtsはフルリモートの会社だ。
だから、監視や強制で人を動かす会社にはしたくない。
でもその分、一人ひとりの責任感、成果がめちゃくちゃ問われる。
サボろうと思えばサボれるし、ごまかそうと思えばごまかせる。
でも、それをやった瞬間に、自由はただの怠惰になる。
自由に働きたいなら、成果に責任を持つ。
高い報酬が欲しいなら、それに見合う価値を出す。
裁量が欲しいなら、自分で考えて動く。
私が大事にしているのは、そういう自由だ。
自由と責任をセットで持てる人間が集まれば、 会社はもっと強く、速く、しなやかになると考えている。
誰かに決められて、NPCのように生きる人生なんてクソ喰らえだ。
③ 構造で勝つ
私は、気合いと根性だけで勝つ会社にはしたくない。
営業会社=ゾス系
みたいなイメージがあるが、OuterArtsは全然ゾス系じゃない。
色黒、髪型フェードのやたらと声がでかい集団ではない。
夜遊びもしない、酒もタバコもやらない。
既婚、妻子持ちの真面目な色白インドア派がうちには多い。
私は、頭の使える心だけ体育会系がこれからの時代で最強だと考えている。
そして個人的に、勝てない勝負は嫌いだ。
もちろん、何事に対しても努力は必要。
本気でやることも、粘ることも、量をこなすことも大事。
でも、思考停止でそれだけやっていれば報われるほど、今の時代は単純じゃない。
頭を使わないといけない。
なぜ売れたのか。 なぜ失注したのか。
どのトークが刺さったのか。
どこで温度感が下がったのか。
どのKPIを見れば改善できるのか。
そこまで分解して、仕組みにする。
勝ち方を言語化して、仲間が再現できる形にする。
「そりゃあ上手くいくよね」というところまで突き詰める。
それが「構造で勝つ」ということだ。
営業を、属人的な職人芸で終わらせず、 再現性のある「OS」にしていく。
気合いで頑張るだけなら、いつか疲れる。
でも、構造で勝てるようになれば、努力がちゃんと成果につながる。
やる気や根性を否定したいわけじゃない。
ただ、根性の使い方を間違えたくない。
頑張るなら、勝てる場所で頑張る。
努力するなら、成果につながる構造の中で努力する。
これをOuterArtsのスタンダードにしたい。
まとめ
一族郎党を守れるくらい、強くなる。
自由を求めるなら、それ以上の責任を持つ。
気合いだけで終わらせず、勝てる構造をつくる。
この3つを本気で大事にできる人間と一緒に働きたい。
この長い人生を一緒に旅できる仲間に出会えることを楽しみにしている。