― 私がこれまで選んできた仕事は、整体師、人事、営業。
はじめまして!株式会社CUでキャリアアドバイザーを担当しているMayaです。
普段は学生さんの就職支援を中心に、採用広報やWantedlyの運営など、クリエイティブな仕事にも挑戦しています。
新しいことに挑戦するのが好きで、最近はジムに通い始め、日々ボディメイクに励んでいます💪
ゲームやアニメ、音楽、ファッションなども好きで、かなりの多趣味です!
この記事を通して、「伝えることって面白い」「人と向き合う仕事って素敵だな」と少しでも感じてもらえたり、「こんな人がWantedlyを書いているんだ」と知っていただけたら嬉しいです。
"伝える"なんて、考えたこともなかった
私は大学で社会心理学を専攻していました。興味を持ったきっかけは、中学生の頃に心の不調を経験し、メンタルクリニックへ通ったことです。
「人の心って、どういう仕組みなんだろう。」
そんな純粋な疑問を持ったことが始まりでした。
もう一つ理由があります。
私は小さい頃からゲームやアニメ、音楽が大好きでした。しかし当時は今ほど受け入れられている時代ではなく、「なぜ同じものを見ても評価が分かれるのだろう」と疑問を抱くことがありました。
その答えを知りたいと思い、大学では社会心理学を専攻しました。
もちろん、一番好きだったのは恋愛心理学なんですが(笑)。
ただ、「説得の心理学」や広告・メディアが人に与える影響を学ぶ中で、言葉や伝え方ひとつで人の考えや行動が変わることに強く惹かれました。
大学では、育ってきた環境によって「当たり前」が異なる人たちとも出会い、自分自身で考え、選択することの大切さも学びました。
振り返ると、私が本当に知りたかったのは「心の仕組み」そのものではなく、「人はなぜ伝わり、なぜ動くのか」ということだったのかもしれません。
◆最初に選んだ仕事は、整体師だった
当時は心理カウンセラーを目指していましたが、まずは「人と直接向き合う仕事」がしたいと思い、整体師の道を選びました。
働き始めた頃は、「技術さえあればお客様に満足していただける」と考えていたのですが、実際に現場へ出ると、それだけでは信頼は生まれませんでした。
身体の状態を分かりやすく説明すること。施術の目的や今後の変化を丁寧に伝えること。
何気ない会話の中から不安や悩みを汲み取り、安心してもらうこと。
その積み重ねが、お客様との信頼関係につながっていくことを実感しました。
ありがたいことに、全国指名ランキングでは上位10位以内に入ることもできましたが、その結果以上に嬉しかったのは、「あなたに担当してほしい」と言っていただけたことです。
この経験を通して、相手に伝えることは、ただ情報を届けることではなく、信頼を築くための大切な手段なのだと学びました。
そして、「言葉には、人との距離を縮める力がある」という実感が、次のキャリアを考えるきっかけになりました。
◆人事になって気づいた、言葉の力
整体師として働く中で、「伝えること」は信頼関係を築くために欠かせないものなんだと実感しました。
でも、もっと言葉の力で人の人生のきっかけをつくる仕事がしたい。
そんな思いから、人事の仕事に挑戦しました。
新卒採用を担当するようになって驚いたのは、同じ会社の話をしているのに、伝え方ひとつで学生の反応が大きく変わることでした。
だから私は、「会社を紹介する」のではなく、「この会社で働く自分を想像してもらう」ことを意識して、一人ひとりと向き合うようにしていました。
その積み重ねが、説明会から一次選考への参加率の改善にもつながりました。
そして何より嬉しかったのは、採用活動が終わった今でも連絡を取り合っている学生がいることです。
就職活動の相談だけではなく、近況報告をしてくれたり、「あのとき話を聞いてもらえてよかったです」と声をかけてもらえたり。
そんな関係が今も続いていることが、私にとって一番の財産です。
この経験を通して、「伝える」ということは、人を動かすだけではなく、人とのつながりをつくることなんだと気づきました。
そして私は、ますます"伝える仕事"が好きになっていきました。
◆営業になって、もっと伝えることが好きになった
人事として働く中で、「言葉には人の選択を後押しする力がある」と実感しました。
もっと多くの人と関わり、自分自身も成長したい。
そんな思いから、人材業界で営業に挑戦しました。
正直、営業には「売り込む仕事」というイメージが強くあり、少し苦手意識があったんです(笑)。
でも実際は、自分が話すことよりも、相手の話を聞くことの方が何倍も大切な仕事でした。
その人が何を考え、何を大切にしているのかを知る。
その上で、一番伝わる言葉を考える。
そんな向き合い方を続けた結果、未経験で入社して半年後には、単月・四半期ともに社内売上1位を獲得することができました。
結果ももちろん嬉しかったですが、それ以上に「私のやり方でよかったんだ」と、自分のスタイルに自信を持てたことが一番の収穫でした。
社会心理学を学んだ頃は、「人はなぜ動くのか」を知りたいと思っていました。
でも営業を経験した今は、その答えは意外とシンプルなんじゃないかと思っています。
人は、自分を理解しようとしてくれる人の言葉だからこそ、心を動かされるんだと思います。
だから今、"言葉"で人とつながりたい
こうして振り返ると、私が選んできた仕事は整体師、人事、営業と、一見するとバラバラですよね(笑)。
でも、不思議なくらい共通していることがあります。
それは、どの仕事でも「人」と向き合い、「伝えること」を大切にしてきたということです。
今、Wantedlyの運営に携わる中でも、「どうすれば会社の魅力が伝わるんだろう」「どんな言葉なら働くイメージを持ってもらえるんだろう」と、毎日のように考えています。
そして気づいたのは、伝えたいのは会社の情報だけではないということです。
その会社で働く人の想いや、その人らしさまで伝わって初めて、「この会社で働いてみたい」と思ってもらえるのだと感じています。
これからは、会社の魅力を伝えるだけではなく、私自身のことも知ってもらえるような発信を続けていきたいと思っています。
このストーリーが、誰かとつながるきっかけになったら嬉しいです。
そして、この記事を通して私や会社に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽につながってください!