新卒でWeb広告の運用会社に入社し、1年間、先輩社員のもとで広告運用の基礎を学びました。その後、あえて業務委託という働き方を選び、複数の現場でスキルを積むことにしました。
伊勢丹MIカードの入会受付では、お客様との対話から本音のニーズを引き出す「対人折衝力」を培いました。14名規模のチームで現場責任者を任された際には、進捗管理が個々人の記憶や口頭確認に依存している状態に課題を感じ、スプレッドシートでの管理体制をゼロから構築。誰でもリアルタイムで状況を把握できる仕組みに変えました。
広告運用では、Google Ads ScriptとSlack Webhookを連携させた予算消化モニタリングシステムを構築。個人開発でも、テキストをタスクに変換するWebツール「MinuTask」を、Claude API・Supabase・Stripe・Vercelを使って開発・運用しています。
現職の動画配信サービスのカスタマーサポートでは、既存マニュアルの陳腐化という課題に対し、採用率の高い返答文例を個人で蓄積・整理し、正式マニュアルの改訂に貢献。さらに、作業進捗のSlack手動入力という手間に対し、AIを使った作業進捗ダッシュボードを1時間で試作・検証しました。
こうして振り返ると、一貫して大事にしてきたのは「決まった型に頼るのではなく、目の前の課題そのものを起点に考える」という姿勢です。その根底にあるのは、目の前の誰かの「面倒くさい」や「困った」をなくせたときに感じるやりがいでした。
これまでは幅広い現場でスキルを積むフェーズでしたが、ここからは一つの組織に深くコミットし、対人支援と仕組みづくりの両方を活かして、業務改善やカスタマーサクセスの領域で長期的に成果を積み重ねていきたいと考えています。