逃げるは恥だが役に立つってドラマがめちゃくちゃ好きなんですよね。すみません、漫画はまだ読んでないです。
ワンピース全巻の次に全巻買おうと思ってる漫画なので許していただきたい。
ハンガリーのことわざって平匡さんが言うんですよね。
逃げるのは恥だ。だが役に立つ。って。
高校生の時に逃げ恥観たんですけど、当時からこの言葉すごく大好きでして。
でもね、私は人生で結果的に役に立った逃げ道通ったこと無かったんです。
というか、逃げ道って自分で作るじゃないですか。
作るのめーちゃくちゃ簡単なんですよね。
両手をポケットに突っ込んだまま片足で土くれ蹴飛ばすだけで綺麗な道が出来上がる。
周りにお花とか咲いちゃって、丁度いい気温の穏やかな道。
何回も通って来ました。
でもずっと景色同じなんです、その道。
穏やかで綺麗なのに、ずっと同じなんです。向かいから誰も来ない、変わった店もない、天気もそのまま、何がおもろいね〜ん、と。
本当に想像してた大人ってどんなんやっけって立ち止まるんです。
小学生の頃、道徳の時間に「夢」の欄になにかしら書いたあの時の自分、が、想像してた大人の自分。まったく思い出せないですけど。
でも、
ずっと母親が言ってた「卵アレルギー治ったら一緒にケーキバイキング行こうな」っていうのも叶ってふたりでケーキ爆食いしてたり、
飼いたくてペットショップ前で泣きじゃくった思い出のあるクリーム色のチワワ101匹飼ってたり、
いじめられたことのある子ども時代と違ってさぞかし人気のある綺麗なかっこいい大人として周りに好かれてる、そういう私を想像してたはずなんです。
足元見た時に、あれ私なんにも、なんにも成せてないわって。
色々やろうとして、なんとか何かになろうとして、何一つ成し遂げたこともなく逃げてただけ。
役にも立たない逃げ道歩いとっただけかよって。
25歳でようやく気付いたんですよ。
逃げようと思えば逃げ続けられるんです私。
だって母子家庭だからお金無かったし
妹いて色々我慢ばっかりだし
アトピーあるから綺麗になれないし
アレルギーあるから職業の自由ないし
自律神経壊したから人より動きにくいし
でも、こっちが本心じゃないんですよ私。
本心じゃない私なんて、もはや私じゃないんですよ。
大金欲しいし
親も妹も私も我慢させなくていいし
アトピーも治せるし
アレルギーでも稼げるし
自律神経も整えられるし
そういう人になりたいんです。そういう人で在りたいんです。
もうそろそろ腹決めて叶えたいんです。
だから片足で逃げ道作ってる場合じゃないんです。
両手でシャベルとツルハシでも持って泥だらけになりながら、コンクリートなりレンガなり積んで綺麗にして、たまに温泉掘り当てたり、怪我したり、道を作りながら先にある宝物なり宝石なり金塊なり徳川埋蔵金なりを目指さないと私はなんにもなれないんです。
悲しきかな、ボケっとしてるだけで金持ちになるようなウケのいい美貌も中身もないんですから、自力しかないんですよね。
逃げるより壁乗り越えて道作ってる途中の今の私の方が断然カッコイイ。
逃げ道からUターンしたあの日の私、めちゃ輝いてるやんって本気で褒められる。
っていう、頭の中の整理代わりとちょっと感情的な話。