“売れない原因は商品じゃなかった”ターゲットと導線を変えて集客を伸ばした話
私が担当していた国内留学プログラムは、
海外に行かずに英語力を伸ばせる非常に価値の高いサービスでしたが、
思うように認知・集客が伸びていない状況がありました。
当初は、学校や旅行代理店への営業を中心に展開していましたが、
“商品自体は良いのに、なぜ売れないのか”という違和感がありました。
そこで顧客視点で見直したところ、
実際に意思決定をしているのは、学校や代理店ではなく、
“教育熱心な保護者(特に母親層)”であると気づきました。
つまり、アプローチすべきターゲット自体がズレていた状態でした。
一方で、当時の社内ではSNSや広告などのデジタルマーケティングは一切行っておらず、
集客は従来の手法に依存している、いわば古い体制でした。
このままでは届けられる範囲に限界があると考え、
社内に提案・稟議を上げ、Instagramの運用を新たに立ち上げました。
フォロワー0の状態からスタートし、
教育熱心な保護者層に向けて、
・英語力が伸びる理由
・参加者の変化や実際の声
・国内留学のメリット(安全性・コスト面)
といった“意思決定に必要な情報”を設計して発信しました。
その結果、約3ヶ月でフォロワー1,500名まで増加し、
LINE登録や問い合わせにつながる導線を構築することができました。
この経験から、
“どれだけ良い商品でも、ターゲットと届け方を間違えると売れない”
ということを強く実感しました。
今後は、より多くの人に価値を届けられるよう、
ターゲット設計から導線設計まで一貫して行い、
再現性のあるマーケティングスキルを高めていきたいと考えています。
将来的には、個人としても事業を展開できるレベルまで成長し、
より多くの人に新しい可能性を届けていきたいです。