アカウントを作ってから、スカウトをいただく機会が増えました。
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ビジネス系SNSにてアカウントを作りましたところ、大変光栄な事にスカウトをいただく機会が増えました。
キャリアの選択肢が広がることは有り難い一方で、このコミュニケーションのあり方には強い違和感を抱くことがあります。
特に目立つのは、プロフィールの経歴を一部転載しただけの定型文や、具体性に欠ける曖昧なスカウトをいただく事。
不特定多数に送っていることが透けて見える内容であっても、私は「一対一の対話」として尊重し、自分の現在の状況や考えを整理した上で、一通ずつ丁寧に返信を返してきました。
しかし、こちらが真摯に向き合って時間を割き、返信をした途端、反応が一切途絶えてしまうケースが少なくありません。
採用活動における「効率化」や「母集団形成」という言葉の裏で、相手の時間を奪っているという想像力が欠如しているのではないでしょうか。顔が見えないプラットフォームだからこそ、送る側には「一人の人間のキャリアに踏み込んでいる」という自覚と礼節が求められるはずです。
「返信がない」という結果は、単なるマナーの問題以上に、その企業の誠実さや文化を映し出す鏡だとも感じています。
便利になった世の中だからこそ、言葉を交わすことの重みや、互いのリソースを尊重し合える関係性を大切にしたい。そんな基本的な信頼関係からしか、良いマッチングは生まれないのではないか。最近の経験を通じて、改めてそう強く感じています。