「違和感」を改革する情熱と、成功を「確定」させるリスク分析。
①リーダーシップの原点
小学校、中学校、高校、部活、大学、サークル、そしてアルバイト先。 振り返れば、私は身を置いた「すべての環境」で、最終的にリーダーの立場を任されてきました。
高校生までは、その多くが他薦でした。私には周囲と摩擦を起こさず、敵を作らず、自然とコミュニティの支持を集める力があったのだと思います。この時期に培った周囲からの信頼は今の私のリーダーシップの強固な土台となっています。
しかし大学生になり、自分の中に明確な主体性が芽生えた時、私がリーダーを引き受けるのは「必然」だったのだと気づきました。それは
「もっとこうすれば良くなるのに!」という、強烈なムズムズ(違和感)を無視できない性格だからです。
どの組織にも慣習や惰性で続いている非効率が存在すると思います。私はそれを目の当たりにすると、自分が変えなければ次の代に申し訳ないという責任感と、もったいないという焦燥感にかられます。なので、だったら自分が責任ある立場になって、システムごと書き換えてしまおう!。と自分が思うことに気が付きました。
具体例の一つとしては、サークルの運営方法に疑問を持ち、もっとこうしたほうが良いという案を元に、サークルメンバーを説得し、サークル代表に特例で2年生になったタイミングで就任させていただきました。(通常は三年生がサークル代表になるのですが。)
この「変えずにはいられない」という衝動こそが、私がリーダーという役割に突き動かされる原動力であり、私の適性そのものだと考えています。
②リスクマネジメント
ですが、勢いだけでシステムを変えるわけではありません。 私の最大の武器は、その改革やプロジェクトを確実に成功させるための徹底したリスク管理です。「なんとなく大丈夫だろう」という楽観は一切排除し、以下のようなロジックでプロジェクトを管理します。
私が運営代表を務めた多くのプロジェクトでは、部門リーダー全員に徹底的なリスク分析を行わせます。
1.洗い出し:各フェーズごとに起こりうるトラブルをリスト化する。
2.分析:それぞれのリスクを「発生確率(高・低)」と「影響度(大・小)」の二軸で評価します。
3.対策:リスクごとの「予防策(起きないようにする)」と「発生時対応(起きたらどうする)」をマニュアル化させます。
プロジェクト始動前にここまで徹底的にリスク分析を行ってもらうことで、当人が当日までのフローをイメージできているかの確認と、各フェーズごとに、どこを重点的に取り掛かるべきかの把握と確認ができるからです。
私はプロジェクト運営においては準備が八割だと思っています。失敗を前提としたリスクマネジメントの計画を立て、当日の想定外のトラブルゼロを目指してプロジェクト運営を行うのが、私のプロジェクトのスタンスです。
③これからやりたいこと
「現状を変えたいという熱い衝動」と「それを冷静に完遂するリスク管理」という両輪を武器に、難易度の高いプロジェクトなども成功に導きたいと考えております。未完成な課題があるほど、私は燃えます。ぜひ、そういった現場を任せてください。