採用は「経営課題」。ワンキャリア主催「採用ウルトラキャンプ」で学んだ、採用の未来と“らしさ”の作り方。
こんにちは!
みらいきれいで採用を担当している井比です。
先日、京都のみやこめっせで開催されたワンキャリア主催の「採用ウルトラキャンプ 2025」に参加してきました。
正直、参加前は「小規模な交流会がメインかな?」と想像していたのですが、会場に着いてびっくり。開演前から100名近い方々が集まり、会場はすさまじい「熱気」に包まれていました。
イベントのコンセプトは、 ”「採用」を開こう、そして超えよう。”。 その言葉通り、単なる採用ノウハウの共有に留まらず、「採用×ブランディング」「採用×歴史」「採用×セールス」といった、異分野の知見を掛け合わせるセッションが多数用意されていました。
丸一日、採用についてインプットし続けたこのイベントで、特に「これはみらいきれいに持ち帰る!」と強く感じた学びをレポートします。
「制度」を並べるな、「物語」を語れ。
今回のキャンプで最も刺さったキーワードの一つが、採用における「らしさ」と「物語(ナラティブ)」の重要性です。
博報堂のセッションでは、「ブランドとは他にはない“らしさ”がある体験の総体」であると定義されていました。これは採用にも通じます。 「らしさ」を定義するには、論理的な強み(左脳)と、情緒的な魅力(右脳)の両面から自社を分析する必要がある、と。
また、女性採用に関するセッションでは、「福利厚生や休暇制度をただ並べるだけでは響かない」という話がありました。 候補者が本当に知りたいのは、「なぜその制度が存在するのか」という背景にある会社のビジョンや「物語」です。
みらいきれいには「ワークライフブレンド」という考え方がありますが、まさにこの「なぜ」の部分を、私たち自身の「物語」として、候補者の皆さんにもっと深く伝えていく必要があると再認識しました。
面接は「評価の場」ではなく、「相互理解の場」である。
「面接力」に関するセッションも、目から鱗の連続でした。 一流のセールスパーソンに学ぶ面接術として、まず大前提として共有されたのが、「面接は“お互いを理解する場”であり、対等な立場である」というマインドセットです。
その上で、候補者の本音を引き出すために重要なのが、以下の2点でした。
- 面接官の「自己開示」面接官がまず自身の経歴や想いをオープンに語ることで、候補者も心を開きやすくなる。
- 「仮説思考」職務経歴書をただ読むのではなく、「この人はなぜ転職し、何を求め、自社でどう活躍できるか」という仮説を立て、対話の中でぶつけていく。
これにより、面接が「この人は自分を深く理解しようとしてくれている」という信頼関係構築の場に変わるのだと学びました。
「抜擢」はポジションではなく、「期待を込めた役割の付与」である。
サイバーエージェントさんのセッションでは、「抜擢=人材育成」という考え方が印象的でした。 みらいきれいも「抜擢文化」を大切にしていますが、その定義が非常にクリアになりました。
★ 抜擢は期待をかけて何かを任せること
抜擢はポジション(役職)を与えることではなく、どんなに小さな仕事でも「君にやってほしい」と期待を込めて役割を任せること。それが本人のやりがいや成長のブーストに繋がる、と。
また、同社が実践している「採用ミス(ミスマッチ)の言語化」も衝撃的でした。 退職者が出た際、実名で面接時のコメントや違和感をすべて振り返り、組織の学びに変えるそうです。感覚値や違和感を「事実」として受け止める、その徹底ぶりに身が引き締まりました。
学びを行動へ。みらいきれいが次にやること。
この「採用ウルトラキャンプ」は、ただ勉強して終わりではありません。 歴史のセッションで学んだ通り、採用は「経営課題」であり、メッセージと実態の「一貫性」が何よりも重要です。
今回得た多くの気づきを、早速、未来きれの採用活動に活かしていきます。
- 「採用ミス」の言語化と振り返りの実施ミスマッチを個人の感覚で終わらせず、組織の学びとして次に活かす仕組みを作ります。
- 制度の「物語(ナラティブ)」化「なぜこの制度があるのか」という背景のビジョンを明文化し、面接で積極的に伝えていきます。
- 「抜擢」の定義共有「抜擢=期待を込めた役割の付与」という考えを社内に浸透させ、社員のさらなる成長を促します。
みらいきれいは、採用に対しても、組織づくりに対しても、本気で学び、常に行動し続ける会社です。
「ここまで深く“人”と“組織”について考えている会社で働きたい」 「自分の成長意欲を、会社の進化にダイレクトにぶつけたい」
そんな熱い思いを持った方と、ぜひ一度お話ししてみたいです。 ご応募、お待ちしています!