【代表インタビュー】
【代表インタビュー】
技術は、人の幸せのためにある。──オリエンタルヒルズが描く未来
――「人とテクノロジーが共に成長する社会の実現」。
オリエンタルヒルズ株式会社が掲げるこの理念には、どんな想いが込められているのでしょうか。
■ 「便利さ」よりも、「心を動かす技術」を。
晴山:
私たちは、AIやIoT、クラウドなどの先進技術を扱う会社ですが、実は“技術そのもの”を目的にしているわけではありません。
大切なのは、その技術がどんな人の笑顔を生むのかということなんです。
私はもともとWEBエンジニアとして、たくさんのシステム開発やサービス構築に関わってきました。
その中でいつも感じていたのは、「技術って、人の心を動かせる」ということ。
効率化や自動化ももちろん大事ですが、最終的に人の心に届くものを作らなければ、本当の価値は生まれないと思っています。
■ テクノロジーの中心には、いつも「人」がいる。
晴山:
オリエンタルヒルズの仲間たちには、よくこう話します。
「技術の先には、必ず“誰か”がいる」と。
私たちが作るシステムやアプリの向こう側には、必ず使う人、支える人、そしてその人の暮らしがあります。
だからこそ、私たちは“人の想い”を置き去りにしない。
どんなに小さなプロジェクトでも、その背景にある課題や希望を丁寧に拾い上げていくことを大切にしています。
■ 社会に貢献できる技術者でありたい。
晴山:
テクノロジーの力で、社会課題の解決にも挑戦していきたいと思っています。
環境問題や教育格差、地方の活性化など──。
いま日本が抱える課題は多いですが、その一つひとつを技術の力で少しでも前に進められるはずです。
「技術は人のためにある」。
これは、私がエンジニア時代からずっと大切にしてきた信念です。
その想いを共有してくれる仲間と一緒に、社会に価値を生み出していきたい。
そんな人たちに、オリエンタルヒルズという場を選んでもらえたら本当に嬉しいですね。
■ 人が育ち、技術が育つ。そんな会社でありたい。
晴山:
社員一人ひとりが、ただ働くだけではなく、“学び続ける人”であってほしいと思っています。
技術も人間も、成長は止まった瞬間に古くなってしまう。
だからこそ、挑戦し、失敗し、また立ち上がる──その繰り返しが大切なんです。
オリエンタルヒルズは、「人が育ち、技術が育つ」会社でありたい。
そして、関わるすべての人に「この会社があってよかった」と思ってもらえる存在でありたい。
それが、私たちが描く未来です。
── “技術は、人の幸せのためにある。”
その言葉を胸に、オリエンタルヒルズ株式会社はこれからも歩み続けます。