はじめまして。株式会社ROYAL YELLOW HLD.(ロイヤルイエローホールディングス)代表取締役の倉知礼門(くらち れいもん)です。
名古屋・東京を拠点に、直営8店舗の飲食事業に加えて、AI・DX教育、デザイン、金融、不動産、コンサルティングを自社7社で運営しています。2026年9月には、生成AI人材育成スクール「THE MONOLITH(ザ・モノリス)」を開講しました。
こう書くと順調に見えるかもしれませんが、僕は一度、自分で作った組織を壊しています。
その話から、させてください。
宝物は「バラバラのレゴ」だった
僕のルーツは、生まれ育った田舎町にあります。
経営者の両親のもとで育ったので、遊び相手は同級生ではなく、いつも大人でした。そのせいか、幼少期の宝物は「バラバラのレゴ」。説明書どおりに作るのではなく、何もないところから自分だけの形を組み上げる。
あの「0から1を作る」快感が、今の僕の仕事の原型になっています。
高校時代は、少し変わった生徒でした。周囲と馬が合わず不登校になり、そのときのめり込んだオンラインゲームが人生を変えます。そこで出会った大人たちに、お金の稼ぎ方を教わったんです。
高校1年でアフィリエイトとWebビジネスを始め、気づけば月収は30万円を超えていました。
ただ、当時の僕はそのお金の使い道を知りませんでした。クラスメイトに隣のピザ屋を奢る。消費する。それくらいです。
稼ぐ力はあったのに、稼ぐ意味を知らなかった。
それが最初の僕でした。
「ここにいたらダメになる」
大学に入ってすぐ、衝撃を受けました。
先輩たちが「バイトがあるから」と言って、1コマ6,000円相当の価値がある授業をサボり、時給1,000円のアルバイトに行くんです。
ここにいたらダメになる。そう直感して、在学中に起業しました。
若さと勢いで売上は上がりました。でも、組織はボロボロでした。
稼ぐことだけにフォーカスして、人の心を見失った組織は、驚くほど脆く崩れます。数字だけを追いかけた先に何が残るのかを、僕は身をもって知りました。
そこで気づいたこと
どれだけ数字を積み上げても、そこに人への愛がなければ、すべては砂上の楼閣にすぎない。
当たり前のことのようですが、一度全部を失ってみないと、僕には分かりませんでした。
やり直すときに掲げたのが、今の理念です。
「大切な人の、大切な人を、大切にする」
目の前の社員を大切にするのは、当たり前。その社員が大切にしている家族まで幸せにする。
目の前のクライアントを勝たせるのは、当たり前。その先にいるお客様まで幸せにする。
この幸せの伝播こそがビジネスの真髄だと、あの経験が教えてくれました。社内ではこれを頭文字をとって「TTT」と呼んでいます。
100人、100事業
いま僕が一番力を入れているのは、独立支援です。
うちに入る子には、いつもこう聞きます。
「君は、本当は何がしたいの?」
給料を上げたい。マーケティングを学びたい。その答えの先にある本当の夢を、僕が誰よりも本気で応援したい。
仲間の「したい」を叶え続けた結果として、事業が増え、会社が増えていく。そのプロセス自体が、いまの僕の幸せです。
ビジョンは「100人100事業」。僕が培ってきたノウハウというバトンを次の世代に手渡して、100人のリーダーを世に出したいと思っています。
ビジネスは、理論だけでは語れません。縁と情熱がなければ、人の心は動かないからです。
株式会社ROYAL YELLOW HLD.(ロイヤルイエローホールディングス)で、そして生成AI人材育成スクール「THE MONOLITH(ザ・モノリス)」で、一緒に0から1を作る仲間を待っています。
倉知礼門