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株式会社日テレHR総合研究所 / 取締役/HRメディア開発本部長・ラーニング戦略本部長
民放キー局に新卒入社し、プロデューサーとしてテレビクリエーターとしてのキャリアを積みました。 勤続20年目で一念発起して、ビジネスパーソンへ転身。営業未経験の身でしたが数々の失敗と挫折を重ねて、本社内の小さな事業チームだった日テレHRを、事業リーダーとして過去最高益を達成させました。
テレビ局が持つ豊富なリソースと「人を楽しませたい」というモチベーションで地上波の第一線で映像制作をしてきたトップクリエーター達を集め、HR領域で、よりダイレクトに「働く環境そのものを、楽しく豊かにする」ために、映像を中心とした創造的でワクワクするサービスを提供します。
番組プロデューサー時代に一緒に働いていた先輩から誘われ、一念発起で現場を離れる。 人材育成事業「日テレHR」にて、営業・企画提案・制作・納品まですべての工程をワンストップで行う経験を積む。
ドラマプロデューサーから、情報バラエティプロデューサーへ。 数々の情報番組、情報バラエティ番組を担当。 「ZIP!」「バゲット」「先輩!ROCKYOU」「夢の通り道」など その間、出産も経験し、時短勤務へと変更。責任ある業務から外れることとなり、 女性としてキャリアパスの壁にぶちあたる。
2002年より、ドラマ局へ配属。 第一志望だった、ドラマプロデューサーへの道を歩み始める。 担当番組「ごくせん」「女王の教室」「喰いタン」「マイボス⭐︎マイヒーロー」「曲げられない女」「ハリ系」「ホカベン」「クレオパトラな女たち」「ドン★キホーテ」等
制作局に配属され、番組制作を学ぶ。 新卒1年目は「踊る!さんま御殿!!」にてアシスタント・ディレクターとして従事
学びの中で印象に残っているのは「拡散する情報をどのようにラベリング・整理するか?」という視点。情報を「タグ付け」することで、私達は情報検索を容易にすることができるが、それには「タグ」をつける側の人間の知識量、経験値が大きく左右される。一方、「タグ」の正しさを検証することは難しく、今日も膨大な情報が安易な「タグ付け」でカテゴライズされている