■ はじまり
土木設計という、地図に残る仕事をしています。
日々はNEXCO関連の案件を中心に、橋梁や構造物の詳細設計・補修設計を担当。
形あるものを“安全に、確実に”積み上げていく現場の中で、
私はいつも「人が手を動かす裏側」に興味を持っていました。
■ もうひとつの「現場」
実は、もうひとつの現場があります。
友人が立ち上げた合同会社メモリという小さなイラスト制作会社を、9年間サポートしてきました。
経営やスケジュール管理、イベント出展、宣伝企画、商品制作――。
会社の“裏側”を守りながら、作品が多くの人に届く瞬間を何度も見てきました。
手に取る人の笑顔、ファンとのつながり、そして“つくる人”が報われる瞬間。
そこに、私が本当にやりたいことがあると気づきました。
■ つながりをつくるということ
業界は違っても、やっていることの本質は同じだと思います。
土木でもコンテンツでも、「誰かのために構築する」こと。
私はこれまで、ファシリテーションを大学院で学び、
現場ではタスク調整・進行管理を、創作現場ではチームの伴走をしてきました。
“人と人”“つくる人と受け取る人”の間に橋をかけること。
それが、私の一貫したテーマです。
■ つながりをつくるということ
業界は違っても、やっていることの本質は同じだと思います。
土木でもコンテンツでも、「誰かのために構築する」こと。
私はこれまで、ファシリテーションを大学院で学び、
現場ではタスク調整・進行管理を、創作現場ではチームの伴走をしてきました。
“人と人”“つくる人と受け取る人”の間に橋をかけること。
それが、私の一貫したテーマです。