【個別相談Q&A】退職金はどのように運用すべきですか?
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【個別相談Q&A】退職金はどのように運用すべきですか?
こんにちは。バディキャピタルです。
今回は個別相談で特に多くいただくご質問──
「退職金はどのように運用すべきでしょうか?」
について、詳しくご紹介します。
退職金運用の難しさ
退職金は数百万円から数千万円といった大きな金額になるため、運用の仕方次第で老後の安心感が大きく変わります。
一方で、誤った判断をしてしまうと、老後資金が目減りしてしまうリスクもあります。
よくある不安の声は、
- 「銀行に置いておくとほとんど増えない」
- 「投資は怖くて一歩を踏み出せない」
- 「まとまったお金を一度に投資して大丈夫なのか」
といったものです。
つまり、退職金の運用では 「資産を守る」ことと「少しずつでも増やす」ことの両立 が求められます。
ステップ① 生活防衛資金の確保
まずは「生活費の1〜2年分」を現金や定期預金で確保しておきましょう。
これをしておくことで、急な医療費や生活変化にも対応でき、「投資で損をしたらどうしよう」という心理的な不安も和らぎます。
ステップ② 目的ごとにお金を分ける
退職金を「一括で投資」に回すのではなく、目的別に区分けするのがおすすめです。
- 旅行や住宅リフォームなど、数年以内に使う予定の資金 → 安全性の高い預金や債券へ
- 老後の長期生活資金 → 時間をかけて運用する投資信託や株式へ
こうして「短期用」「長期用」に分けることで、資金の性格が明確になり、安心して運用を続けられます。
ステップ③ 余裕資金での分散投資
余裕資金は、株式・債券・投資信託などに分散投資することでリスクを抑えられます。
特におすすめなのが「一度に投資せず、時間を分けて投資する」方法です。これにより相場の上下に振り回されにくくなります。
よくある失敗例
退職金の相談では、次のような「落とし穴」に陥るケースも多く見られます。
- 高利回りをうたう商品に一括で投資してしまう
- 不安から守りに偏りすぎ、資産が増えない
- NISAやiDeCoなど税制優遇制度を活用していない
「攻め」と「守り」を意識したバランスの取れた戦略こそが、退職金運用を成功させるカギです。
まとめ
退職金の運用は「守りの安心」と「攻めの成長」を両立させることが大切です。
私たちバディキャピタルは、金融機関や経営の経験を活かし、お客様一人ひとりに合わせた最適なプランをご提案しています。
「退職金をどう運用すればよいか不安…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
安心して未来を描けるよう、一緒に考えてまいります。