ファッションを通して“文化”を残す仕事がしたい
ブランドの仕事を続けてきて思うのは、ファッションは「時代の記録」であり、文化そのものだということです。
一枚の服に、その時代の価値観や人々の感性が反映されています。
だからこそ、今つくっている服が10年後、20年後に「この時代を感じる象徴」として残っていたら、それは本当に素敵なことだと思います。
私が目指したいのは、ただ流行を追うのではなく、“文化を紡ぐようなブランドづくり”です。
着る人の記憶や人生に寄り添い、時間を超えて愛されるプロダクトを生み出す
——そんな志を持った仲間と、これからの挑戦を続けていきたいです。