我が家の制作環境
モニタは21.5型(フルHD)を縦に並べています。この方が、横に並べるよりトラックとコンソールが見やすい気がしています。
正面のMIDIキーボードはKORGのTaktile-25というものです。基本スタンダードMIDIファイルを使うので、使用頻度はあまり高くありません。
その奥にあるのは、Surface Pro 3 です。以前普段使いしていたものですが、Windows8.1のサポート終了やキーボードカバーを認識しなくなったため、制作する楽曲のPDFの譜面を表示するのにこのように配置しています。
Taktile-25の隣、モニタの下にあるのは、SterinbergのCC121です。これはマスタリングをする際のコントロールサーフェスとして使っています。
その下にあるのは、KORGのnanoKONTROL Studioです。DAWのコントロールサーフェスとして、ミックス作業で大活躍しています。
オーディオインターフェースは、RolandのV-STUDIO 100を使っています。もう10年以上お世話になっています。
他にも、SteinbergのUR12もありますが、あまり使っていません。
木造で古くて音が漏れるため、モニタースピーカを配置してミックス作業をすることができません。なのですべてモニタヘッドホンで作業しています。
最初はSONYのMDR-CD0900STを使っていましたが、今はSUREのSRH840を使っています。こちらの方が、ダイナミックレンジが広いように個人的に感じています。