ハッカソン参加を通じた学びと成長
ハッカソン参加を通じた学びと成長
先日、PRTIMES主催のハッカソンに参加してきました!
3日間という短い期間でしたが、同世代のエンジニアの方々と関わりながら、チームでアイデアを出し合い、実際にWebサービスの開発に取り組む貴重な体験を得ることができました。特に、互いの意見を尊重しながら開発を進め、チームとして一つの成果を完成させるプロセスは非常に刺激的でした。
しかし、同時に技術力や開発力の差を感じ、まだまだ未熟さを痛感しました。その一方で、この経験を通じて、自分自身がこれから伸ばすべきスキルや方向性が明確になりました。
多くの刺激や知識を得られた今回の機会を糧に、一つずつ自分のものにして成長していきたいと思います!
ハッカソンでの開発担当の詳細:
ハッカソンでのフロントエンド開発経験について
ハッカソンでは、フロントエンドの担当としてログイン機能の実装に取り組みました。
ユーザー体験を考慮しながら、以下のポイントに焦点を当てて開発を行いました:
- UI/UX設計
必要な画面や操作を整理し、ユーザーにとって直感的なデザインとなるよう工夫しました。特に、アカウント新規登録とログインの2画面において、シンプルかつわかりやすいインターフェースを目指しました。 - API連携
バックエンドチームが提供したAPIを基に、アカウントの新規作成やログイン処理を実装。APIの仕様を確認しながら、エラーハンドリングやレスポンスの適切な表示にも注意を払い、安定した動作を実現しました。 - 開発プロセスの円滑化
他部署との連携を意識し、バックエンドチームと密にコミュニケーションを取りながら進捗を共有。結果的に、予定通りに開発を完了することができました。
この経験を通じて、ユーザー視点でのデザイン力と、チームメンバーとの協業力をさらに磨くことができたと感じています。