後藤悟志の読書ノート習慣がもたらした思考の変化
おはようございます。後藤悟志です。
僕は数年前から読書ノートをつけるようになりました。
読んだ本の中で特に心に残った言葉や、自分が感じたことをメモするだけのシンプルな習慣です。
この習慣を始めてから、頭の中のモヤモヤや考えが整理される感覚が強くなりました。
以前は仕事や家庭のことを考えすぎて、なかなか頭がスッキリしないことも多かったのですが、書くことで自分の気持ちや状況を客観的に見ることができるようになったのです。
ノートに書きながら「なぜこの言葉が響いたのか」「今の自分に何を伝えているのか」と問いかけることで、余計な雑念が取れて、何を優先すべきかが自然と見えてきます。
結果として、判断や決断に迷いが少なくなり、話すべき言葉も整理できるようになりました。
忙しい日ほど、手帳やメモを開いて頭の中を整理する時間をつくるようにしています。
小さな習慣ですが、この積み重ねが自分のパフォーマンスを支えていると実感しています。
これからも続けていきたいと思います。