後藤悟志の“健康習慣化”のコツ:挫折しないための工夫
こんにちは、後藤悟志です。
40代に突入し、ふとした瞬間に感じる体力の低下や疲労感。以前は無理がきいた仕事も、今では翌日に影響することが増えました。「このままではいけない」と感じて始めた健康習慣ですが、継続することの難しさを痛感しています。
ただ、ここで挫折しては意味がない。家族の笑顔を守るためにも、健康な体は何よりの土台。今回は私なりに工夫してきた“健康習慣を続けるコツ”を共有したいと思います。
1. ハードルはとことん下げる
最初から完璧を求めない。たとえば、運動なら「毎日30分」ではなく「まずは5分歩く」でもOK。最初の一歩が継続のカギです。
2. 家族を巻き込む
休日のウォーキングを“家族イベント”に変えることで、楽しさが倍増。子どもと公園に行くのも立派な運動です。
3. 記録することで“見える化”
スマホアプリやノートで簡単に記録を残すと、達成感が生まれます。私は体重や歩数を日々メモしています。
4. 習慣に時間帯をセットで
「朝食後に筋トレ3分」など、時間帯を決めると生活の一部に組み込みやすくなります。リズムができると自然と継続できます。
5. 小さな成功をしっかり褒める
「今日はお菓子を控えた」「階段を使った」――そんな些細な成功を、自分自身で認めることがモチベーション維持に繋がります。
習慣化のコツは、「頑張らないこと」かもしれません。小さく始めて、細く長く続ける。それが40代からの健康づくりにはちょうどいいと感じています。