後藤悟志の秋バテ対策|夏の疲れを残さない習慣
おはようございます。後藤悟志です。
今年の夏も本当に厳しい暑さでしたね。プロジェクトの進行や会議の合間に外に出るだけで汗だくになり、家に帰れば子どもたちの元気に圧倒される。そんな日々を過ごしているうちに、気がつけば体の中に少しずつ疲れがたまっているのを感じます。
そして、この時期特有の「秋バテ」。朝晩は少し涼しくなったものの、日中はまだ暑く、体温調整や自律神経への負担が続きます。僕もここ数年、秋口に体がだるく感じたり、集中力が落ちてしまうことがあり、「これは放っておけないな」と思うようになりました。
対策として意識しているのは、大きく3つ
ひとつは、食事を軽く整えること。冷たいものばかりに偏りがちな夏を終えて、温かいスープや消化にやさしい食材を意識して取り入れています。
ふたつめは、睡眠の質を上げること。子どもたちが寝静まったあと、つい本やスマホに手が伸びてしまうのですが、深夜まで起きていると翌日必ず響きます。最近は「眠る前の30分は画面を見ない」をルールにしました。
そして最後は、軽い運動やストレッチ。休日は子どもと一緒に遊びながら、体を動かす時間を意識的につくるようにしています。遊び半分でも、翌朝の体のスッキリ感が違います。
自分のコンディション作りが大事
仕事も家庭も、体調が整ってこそ楽しめるし、いいパフォーマンスが出せる。夏の疲れを引きずらず、秋を気持ちよく過ごせるよう、これからもしっかり「自分のコンディション作り」を続けていきたいと思います。