創業した理由は"本質的なゆたかさ"を求めたかったから
目次
|本質的なゆたかさとはなにか?
|なぜこの事業・会社を始めたのか?
|会社や事業のビジョン
|代表の1日のスケジュール
|現在の業務内容やプロジェクト
|今後の展望や求める人材について
|本質的なゆたかさとはなにか?
私たちは日々、多くの時間を「働くこと」に費やしています。ただ、それが本当に「自分にとって必要な時間の使い方」だろうか?そんな問いを胸に、Riberteは誕生しました。
|なぜこの事業・会社を始めたのか?
以前、私が一度心身を壊したとき、改めて自分の人生について考える機会がありました。身体は限界を迎えても、仕事を抜け出せない──この状況で、自分にとって本当に必要なものとは何か?を考えました。
それから数年後に気づいたのは「時間を自由に選択できること」が、本質的な豊かさなのかもしれない、ということでした。
私たちは多くの時間を「働くこと」に費やしていますが、もっとライフステージに合った働き方が自由に選択できる環境があってもいい。「世の中にルールがないなら、自分で環境を作ろう。」
そうして「自由=Liberte」と「楽しむ/遊ぶ=Revel」を掛け合わせた造語である、Riberteという会社を立ち上げました。
|会社や事業のビジョン
"働く"ことは本来、人生を豊かにするための手段の一つです。
仕事がすべてではない社会、会社員は副業。そんな社会があってもいいんじゃないか──そう考えています。仕事50%・プライベート50%のような働き方を自由に選択できる組織。仕事の傍ら、起業準備や挑戦したかった副業を始めてもいい。私たちは、Riberteに関わる一人ひとりが「ゆたかな未来のきっかけ」を持ち、人生の選択肢を広げるお手伝いをしたいと思っています。個を尊重し合い、それぞれが成長し、社会にゆたかな未来を広げる。 そんな哲学のもとに前進していく、 少数精鋭のコンサルタント集団です。
|代表の1日のスケジュール
コンサルティング業界は大変忙しい業界ですが、
私が1日をどう過ごしているのか?参考までに一部を御紹介したいと思います。
>>6:00-7:00 起床
>>7:00-9:00 散歩・読書
>>9:00-12:00 クライアントwork/メンバー1on1など
>>13:00-17:00 クライアントwork/社内業務(社内企画・その他資料作成など)
>> -18:00 終業(翌日以降のアポ確認など) ★18時には終業することを心がけています
>>18:00-19:00 帰宅(夕飯の支度など)
>>19:30- FreeTime(子供とゲーム・散歩・読書)
>>22:00- 就寝準備(ストレッチ・読書)
朝は少し早起きして、散歩や読書をする時間を確保しています。この時間が、1日の始まりを穏やかに迎え、自分を整えるために欠かせないものです。午前はクライアント対応、社内1on1、午後からはBusinessPartnerとの打ち合わせ、その他打ち合わせ(クライアント訪問/税理士との定期面談)など。
夜は家族とゆったり過ごしたり、自分の時間を確保したり、充実した時間を持つことを大切にしています。
|現在の業務内容やプロジェクト
現在は大手クライアントを中心にITコンサルティング支援を行っています。デジタルビジネスの構想段階から、ITシステムのデザイン、そしてシステム開発プロジェクトの実行まで幅広く関わっています。
支援中のプロジェクトについてはこちらもご覧ください。
(外部公開中)https://little-kitchen-1ef.notion.site/4e6a1e72743b46829e0d7b1288161652?pvs=4
|今後の展望や求める人材について
最後に少しだけお話しさせてください。
私は、Riberteを利益至上主義の会社にはしたくないと考えています。
それは、会社の成長だけではなく、そこに集まる一人ひとりがゆたかさを実感できる場所にしたいからです。そのためにも企業形態はオーナーがいない合同会社を選び、理念のもとに集まる仲間たちと目標を追いかけています。
まだまだ小さな会社です。ですが、一緒に学び、成長し、信頼を積み上げていける方にぜひジョインいただきたいと考えています。
あなたが持つスキルや価値観をRiberteでどう活かせるか、一度話をしてみませんか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。