51歳、最後の転職で「社会に残せるもの」を考えている。
14回、会社を変えた。
若い頃はがむしゃらに動いていたが、今は少し違う視点で自分のキャリアを見ている。医療・健康経営・環境・セキュリティ・見守り——気づけば、社会課題と関わる事業に対して熱くなれた。
コロナ禍に見守りアプリを開発したのも、ドローンの国家資格を取ろうとしているのも、誰かに言われたわけではない。「これが必要になる」と感じたから、動いた。
65歳、できれば70歳まで現役で走るつもりでいる。残り15〜20年、自分が関わった事業が誰かの生活を少し良くしている——そういう仕事をしたいと、シンプルに思っている。
転職回数を聞かれると、少し苦笑いする。でも後悔はない。全部、自分が選んだ道だから。