PAC再入社2年目の2025年を場面ごとに振り返る。3年目に向けて
再入社から2年。2025年って実際どうだった?
仕事から受けた刺激や感動、再発見を5つの画像で整理しました。
PACに戻って2年目(私は出戻り社員です)。
下期の社内表彰でリーダー賞をいただきました。
日々一緒に仕事をしている会社のメンバー、
取引先の皆さま、アドバイザリーとして支えてくださっている方々、
本当に多くの方にお世話になりました。
この場を借りて、あらためてありがとうございます。
ちょうどWantedlyで「#5枚で振り返る2025年」をやっていることもあり、5枚の画像で今年を振り返ってみました。
K-LINEサービス開始
PACでは、2025年10月に、韓国発ビューティ&ファッションブランドの日本進出を支援する「K-LINE」を開始しました。
https://www.pa-c.co.jp/post/news/press-release_k-line/
プロジェクトコアメンバーの専門性と対応力。
若手メンバーの情熱とトレンド感度の高さ。
それぞれがプロフェッショナルとして躍動する姿を間近で見ることができました。
PACには、毎週誰かが韓国に行っているのではと思うほど韓国通のメンバーが多く、実際にサポートしているブランド案件でも日韓バイリンガルのコアメンバーたち以外も韓国語を使っています。
K-LINEをローンチしてから、PACの機動力をあらためて実感すると同時に、自分が入社を決めた理由のひとつでもあった「グローバルに仕事をする環境」がより深いステージに進んでいることにしびれました。
管理側の責任者として関わる際は、
- 同じ熱量で調べる(分からないことはとことん調べる・分かる人に聞く)
- スピードを落とさない(ついていく and/or 引っ張る)
- 常に相談する
を意識しました。
判断が求められる場面はプレッシャーもありますが、大きなやりがいにつながっています。
若手メンバーの活躍はストーリーでもインタビューで紹介していますので、ぜひ目を通してください。
👉️ 【新卒1年目×3年目】ファッション・ビューティ・韓国トレンド──好きが武器になる場所。若手2人が語る、手を挙げれば挑戦できる環境
👉️ 【25卒インタビュー】新卒1年目で大型韓国案件を担当。“やりたい”が仕事になる。
Wantedlyのストーリーでインタビュー記事を公開
2025年は、Wantedlyで 10本の記事を公開しました。
創業者インタビューや対談記事など
現場で活躍するメンバーのストーリー
ストーリーでは、このインタビュー記事がPACという会社を多面的に伝えるコンテンツになるよう取り組みました。
記事の作成を通して感じたのは、「人が会社をつくっている」ということが、最もリアルに伝わるのはストーリーだということ。
PACでは、Wantedlyをきっかけに入社し、今まさに第一線で活躍しているメンバーが何人もいます。
ぜひ記事を読んで、PACの空気感や仕事の向き合い方を感じてもらえたら嬉しいです。
👉️ PAC(株式会社PA Communication) の Wantedlyページ
Holiday Event
12月の合同展示会開催にあたり、"PAC 2025 Holiday Event" というコンセプトにあわせて会議室をフォトセッション用に装飾した時の様子です。
私が感動を覚えたのは、気づいたら会議室が超短時間で変身していたこと。
リボン装飾の他にも映像演出や音響演出、フォトブースの設置もありました。
メンバーはそれぞれ複数の案件を同時進行しており、かつ外勤で社外にいることが多いのですが、時間を調整して、また各自でアイディアを出し合って楽しみながら手際よくセッティングをしていました。
「好き」がベースにあることはさることながら、日常をちょっとした仕掛けで非日常にできるのは、センスと実行力のたまものだと思っています。
センスと実行力は、インプットする=よいものをたくさん吸収する、アウトプットする=形にする・表現する・届けるの結果だと思うので、こうした意味でも、皆プロフェッショナルだなぁと感じたのでした。
夏休みのポーランド
夏休みには家族でポーランドへ。
ワルシャワとクラクフに滞在しました。
写真はワルシャワのホテルから撮影した一枚です。
異なる歴史や文化に触れる時間は、視点をリセットする大切な機会になりました。
リフレッシュすると同時に、ポーランドのカフェやレストランで、移動中の交通機関で、ショッピングモールで人々のライフスタイルを感じること・想像することが楽しかったです。
お店でどんなスキンケアやヘアケアが陳列されているのか。
街を歩く人がどんな靴をはいていて、どんなバッグを持っているのか。
移動中はどんな音楽をどのオーディオから聴いてて、休日にはどんな余暇をしているのか。
などなど。
やはり自分はライフスタイルが好きなんだなと感じた夏休みでした。
仕事や日常、旅の時間を通して、「人」と「環境」について考える一年でした。
2026年、まずはこの続きから。