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彩の国さいたま芸術劇場 / 次期芸術監督
幼い頃、ペルー・チリ・アルゼンチンで育つ。親しみやすい人柄とダンスで、国内外問わず幅広い層の支持を集めるダンサー・振付家。現在は、舞台芸術を通したSDGsの実現に貢献する活動も精力的に行なっています。(プロフィール写真:©HARU)
2022年4月1日付で、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任予定。劇場をダンス、演劇、音楽などのジャンルの垣根を超えて、たくさんの人に足を運んでもらえるような表現の場にしていきたい。
多様なアイデアを持って自主的に活動していく。
2021年9月11日、12日に、ダンスをテーマにしたオープンシアターを準備中です。 次期芸術監督としてプロデュースで携わっています。
ダンス一本でなくいろんなことに挑戦する多才なメンバーと、個性あふれる作品を作る。
言葉に頼りすぎずに、より身体から感動を与えられるような役者になる。
野田秀樹演出、NODA・MAPの四人芝居「THE BEE」で役者デビューを果たす。
からだを動かすおもしろさを伝えていく。
「AERA」 2006年7月31日号の表紙に登場。
技術にとらわれず、自由な発想を活かした振付を行う。
NHKの連続テレビドラマ小説「てっぱん」にて、オープニング振付を担当。
教員免許をとる過程でダンスと向かい合う。
海外から招聘されていたコンテンポラリーダンスのカンパニーの公演を観て、「ダンスにはこんなにいろんなものがあるんだ」と刺激を受ける。ダンスは「踊る」ことと同時に「創る」ということでもあると知ったきっかけ。
大学の必修科目「一般教養」の中にあった「一般舞踊」の授業でダンスのイメージが変わる。周りから褒められたため、大学の創作ダンス部に入部し、20歳にしてダンスを専門的に始める。