スマホゲーム業界を中心とするイラストディレクション!
【現在運営中の優良サイトにて公開しましたブログの一旦】
私自身は現在アートディレクション業務というものをやらせて頂いております~!!
効き馴染み無い言葉ですかね??
というわけで今回のブログは「アートディレクション業務」というものは何かという物を簡単に説明する感じで逝きたいとおもっています!
というのもそもそもまぁ企業様によってもこの業種はあいまいなのですが簡単にいうと成果物の管理業務になります。
例えばゲームを作るうえで100枚イラストが必要だとすると100枚私のもとでクオリティを一定にしたりゲームの世界観にあっているか確認したりする業務になります。
そう、非常に重要なポジションですね~
特に最近のゲーム開発(特にスマホ)は1人のイラストレーターさんが描くという事がほとんどないです。そのためイラストレーターさん1人が5枚描く場合20人の作家さんがかいてくれたイラストが上がてくるわけです。
そう、勿論どーしてもクオリティに差ができてしまったり絵柄によるくせが強く世界観にあわなかったりしてしまうイラストが出てきちゃいます!
またどーしてもデッサンやあいまいだったりとかの部分修正が必要となってしまったりとの問題もありこれらの問題を内部で一定のクオリティに合すという業務を行うのがアートディレクターというポジションになります。
デッサン等の修正はその作家さんの味ともいえる場所でありできれば修正等は行いたくないのですが中にはやはり結構な修正量が必要だったりするものも上がってきてしまい内部でまきとったりもするので本来のイラストレーターのスキルも勿論必須となりますね。
その他そのキャラクターの階級や職業、属性などが客観的に見て反映されているかどうかというのもイラストを監修する上でみる項目になります!
以前はこのポジション結構ディレクターさんなどが兼務する場合が多かったのですがスマホゲーム業界の普及でイラストが毎週~毎月たくさん必要になってきてしまったために専用のアートディレクター(イラスト監修のみを行う)ポジションが今業界で結構必要とされる感じです。
基本的にアートディレクターを目指す場合は企業ご案件等にてイラストを制作して実績を積んでから徐々に移行という形が多いと思います。
今回アートディレクターというお名前の中でもイラスト監修に特化したお話となっておりますがそれ以外にも勿論UIだったりを同じように監修しましたり内部外部問わずスケジュールの進行管理等も大事なお仕事になっていきます( ;∀;)
毎日Excelとにらめっこ!なんてことも多い...ですかね?
以上ちょ~簡単なアートディクターをいうポジションのご説明をさせて頂きました!
興味がございましたら何でもご質問等お受付します!!!