大塚 周

事前に決まっていた特番のKGI(視聴ユーザー数)から逆算して各種経路(各種SNS,GDN,YDN)で獲得が必要なユーザー数と獲得単価をKPIとして設定。そこから各種経路でKPIを達成するためのプランニングを行った上で実際の運用業務も行うことで、特番のKGI達成に貢献した。

役員,PM,エンジニア,デザイナーなどで構成されたチームにおけるデータアナリストとして参画。プロダクトの大きな課題となっていたユーザーの継続率を改善する戦略を立案するために現状把握&チャンスポイントを見つけるためのユーザー分析を行なった。具体的にはabema利用ユーザーをセグメントごとに分解し、ユーザーボリューム,継続率をはじめとした複数の指標で構造を把握し、継続率を上げるために特に改善が必要なセグメントを特定した。また、上記のセグメントごとの現状についてはダッシュボード化しメンバーがいつでも最新情報を見ることが出来るようにすることで現場で施策のPDCAを回すことを可能にした。